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実家のゴミ屋敷:中学高校編

こんにちはユハコです😊
前回のゴミ屋敷話で引かれるかと思いきや
みなさんが引かずに読んでくださり
ありがたいです。
ありがとうございます🙇‍♀️


前回のゴミ屋敷のお話はコチラから
お読みいただけます⬇




引っ越し先でも


中学に上がりしばらくしてから
理由は知らないのですが少し離れた同じ
学校区内に引っ越しをする事になりました。
ここが今の私の実家となります。

前回と違って二階建ての3DK。
二階に私の部屋と祖父の部屋が
それぞれ与えられて本当にうれしく
思ったのを覚えています。

祖父が入り浸ってたスナックのママが
張り切って引越しの手伝いをしてくれて
大きな鏡をくれたのを覚えています。
「女の子は最初に鏡を部屋に入れなさ~い」
って言ってたなぁ。


喜んだのもつかの間。
片付けるまでの間だからと物を部屋に
運び込まれてスグに母の物で埋め尽くされ
祖父の部屋以外は何が入っているのか
分からないようなゴミ袋で埋め尽くされました。

私の部屋側にあるベランダもお馴染み
ブルーシートで覆われた荷物が置かれ
外からの光を遮断されました。
もちろん窓を開ける事はおろか
換気ってなんですか?状態です。


こんなの一人部屋じゃない😑


憧れていた一人部屋もすぐにゴミ屋敷へと
変わり果て一階の部屋も物で埋め尽くされて
父母が寝れなくなり私の部屋で衣食住を
するようになりました。

もちろん台所もすぐに物でいっぱいになり
どこかで買ったであろうテーブルも
物に埋め尽くされてそこでの食事は
した事がありませんでした。


***

イタチごっご


思春期にもなると自分の空間が欲しかったり
受験勉強もあるので静かに過ごしたい時も
あったのですが我が家では皆無。

学校から帰って来て宿題をしようとするには
まず自分の机の上に置かれた母の物をどかして
場所を確保してから勉強になります。

そして勉強を始めると母が自分の物を探しに
部屋入って来てゴミ袋をカサカサと触りだし
物を探します。
いつでも物を探すのはゴミ屋敷あるある
ですねぇ~😅
そして見つからなかったら買うという💦

探し物が見つからず
「〇〇見いひんかった?」

と尋ねられて知らないと言うと
「ココに置いてあったのに勝手に触るから
わからなくなったやんか!」
と怒られます。


もう勉強どころではありません。
これが高校に入っても永遠に毎日
繰り返されるのです。


カサカサカサカサ~~~~


いくら私が自分の部屋から母の物を出しても
家に帰って来るとなぜか物が増えてます。
毎日そうなのでいつしか私は諦めるように
なりました。


***

勉強は外でするもの


高校になった私は家で勉強せずその当時あった
ドムドムやマクドで友達と勉強して
から家に帰るという知恵をつけました。
(図書館もいったっけ?)

その方が幾分頭に入るし邪魔されませんからね😅


部活もしていたので家にいる時間がグッと減り
なぜだか家の外にいる方が心地良くて
この頃から家には居たくない気持ちが
どんどん大きくなり始めました。


外の居心地さを知った私は
早く家を出たい。一人暮らししたい!
という気持ちが日に日に大きくなりました。


***

図書館の本は返しません


そういえば母に物を貸すと絶対と言っていい程
物が返ってこなかった記憶があります。
物が多すぎて物をなくしいつでも
物を探しているのです。
私の物も母の荷物の中に紛れ込んでしまい
よく紛失しそのままでした。


しかも小学校の頃は母よく図書館で本を借りて
きてたのですが返却日になっても本を
返さないので定期的に図書館から返却して
欲しいと電話&はがきがきてました。

結局返さないまま何年も
放置してたんじゃないかな?
勝手に母の物を触るとヒステリーになるので
私は探す事ができませんでした。
ちゃんと返したのかな?わかりません。


借りたものを必ずなくす、、、。
ゴミ屋敷あるあるですね🙄
(あるある2つ目)


続く


最後でお読みいただき
ありがとうございました🌈





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