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【読書感想】神とのとおしゃべり-あなたの常識は、誰かの非常識

今回読んだ(聞いた)本は
「神さまとのおしゃべり-
         あなたの常識は、誰かの非常識」
著者 : さとう みつろう


*****

主人公みつおと神様との対話形式の
文章構成で書かれている本書はライトに
読める感じはあります。
要所要所でわかりにくい比喩も
少しあるなぁと私は感じました。
これは私の解釈不足だと思います、、、💦

.現実はすべて望み通りに叶っているが叶い方が     
複雑過ぎて叶った事に気が付いていない
.そもそも神様、宇宙へ間違ったお願いの仕方を     
している
.ただ宇宙はそれを叶えているだけ
.思った事言った事が現実として現れている
.それぞれ個人が見たいように見た世の中が現実     
であって、現実とは脳内の架空の事いわゆる 妄想である。
.あるのは視覚聴覚などの解釈のみである

本書より抜粋

ん?ちょいとわかりにくいですね。
この前読んだ草薙 龍瞬さんの
本の一部と被っている箇所もあり
別の角度で書かれている印象がありました。

・怒る相手を作り出しているのも自分
・今ある現実を作り出しているのも自分
・ある物事を信じて行動しているのも自分
・ないばかりを見つけるのではなくそこにあるを     
見つけれれば望みが叶っている事に気が付く
・宇宙へのオーダーの仕方を間違わないように
・相手が自分に向けて言った言葉は実は
    自分が言わせている言葉である
・怒ると言う事はそれを認めている証拠である

これらの事を本書を通じて理解できれば
人生180度変われると言うか
世の中の見方が変われるのかもしれませんね。
そしてそれを理解した時にきっと
この事を他人に教えたくなるでしょう
とも書かれてかした。

*****

いろんな自己啓発本が出ていますが
どれも言いたいことは同じなんですね。
ただ色んな考え方の人がいるように
色んな表現をしている本が無数ある。
その中で自分の頭にスッと入ってくる
本を選ぶのがポイントなんだろうなと
感じました。


最後までお読みいただき
ありがとうございました🌈



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