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雑にいろいろ最近あったこと

①お風呂が壊れたってばよ

お風呂が壊れましたが、昨日修理に来てもらい無事治りました。
部品がまだあって、買い替えにならなくてよかった。


➁火災報知器が鳴りすぎ


昨夜午前3時ころ、住んでいるマンション中の火災報知器が鳴りました。
火元は僕が済んでいるフロアとのことで、外に出てみると他の住民も何人か出てきておりました。火元とされる部屋の方も出てきて、「いや何もないんです!」と誤っておられました。

その後も、不定期に警報が鳴り響きます。
本当の火事の時にこまるんだよな、こういう経験。
オオカミ少年みたいになっちゃってるから。

で、その警報音が怖すぎて、ウチのにゃんこが大ビビり。
今も、ベッドの裏に隠れて、ごはんも食べず、トイレにもいかず、可愛そうでなりません。

落ち着くまで、待つしかありませんが、無情にもたまに鳴る警報音。
勘弁してくれ!


③達人に”学ぶ心”あり

格闘技や武術も好きなんですよ。
ジークンドーの石井先生と躰道の中野先生の対談にて、自分たちの師匠や他の武術の達人と触れることによる自らの進化・成長について楽しそうに話をされています。

その中で、中盤(動画8:00頃から)
「常に進化し続けるからこその姿勢」
「止まったときに威張りだす、今を肯定したくなっちゃう」

自分の記事の中で一番引用している記事ではあるが、
ヒトはどうして過剰に偉くなるのか、通ずるものがあったと思う。

石井先生と中野先生は40代にしてすでに達人クラス。
中野先生は4年に一度の世界大会を4連覇し、今はナショナルチームのコーチをしておられます。まぁ、どちらも動画を探してもらったらわかる。ヤバい奴らだって。
だが、そんな二人はさらなる高みを見据える
それは成長が止まっていないことと、師匠の存在があるだろう。

こういうことを書くと、「私は成長できていないな。ダメだな」って言う方もおられるかもしれません。
でもね多分、この記事を読む人に「止まっている」人いないと思うんですよ。いや、止まっている人はこの記事が目に留まらないはずなので、
あなたはおそらく成長しています。


④会社だけじゃなく、いろんなところが終わっているニッポン


かすみさんに薦められて、いま広島県安芸高田市の石丸市長の動画(youtube)を見ています。石丸市長のため息を見たときに、僕をイメージされたそうです。


いや、かすみさん。僕と会ったことないでしょ!(笑)


でも、すごい気持ちわかりますよ。ため息も出ますし、笑ってしまう。


まさに既得権益との闘いだなと。
地方政治終わってるよな。
地方新聞もかなりヤバい。


一応民主主義の元、選挙でえらばれる市長と市議会議員。
腐った会社組織よりはマシなのかもしれない。某中古車販売会社のように明らかな内部告発でもない限り、閉ざされた企業の改革は難しい。
ただ、政治の改革の方法としてyoutubeやSNSで公開するのはかなり有効じゃないだろうか。理由は後で触れる。

そもそもこれまで非公開で何がされているかわからない議会がまだまだ多かった。国会中継が入るようになって、寝てる議員が減ったように、税金で働いている彼らの仕事ぶりは、公開されていてもよいはずだ。非公開で何も言わなかった国民の政治に対する無関心が、このような政治にさせたと思う。

安芸高田市のやり取りは、もはやエンタメだ。
アホすぎてオモシロイ。


⑤情報開示によって起こりそうな未来


政治がクリアになれば、もう少し興味を持つ若者が出るかもしれない。
意味が解らない日本社会を変えるきっかけになるかもしれない。

TwitterことXで、政治に関する発言を広めたのはドナルド・トランプ前大統領だろう。それ以降、政治家もSNS等を駆使して発信するようになったのが目に付くようになった。国民に対して興味を持ってもらう方法として、テレビや新聞はほとんど役に立っていないのではないか?

従来のエンタメ(テレビ・ラジオ)は、全て新聞社が母体になっていた。現在は売り上げ的にもテレビ局の方が大きくなっているが、基本的な思想は新聞社のモノだ。

だが、YoutubeなどのSNSは、上記新聞社の思想外のメディアであり、
視聴者層も異なるため、政治を変えるにはもってこいの環境が整っているかもしれない。


今回のyoutubeの反応からするに、これによって、間違いなく安芸高田市の選挙は注目されるだろう。
その注目の中で、実際若い人が選挙に行くのかどうかが大事なポイントだろう。新聞の歪んだ解釈しか読んでいない高齢者は、反対派が多そう。成長が止まっている偉い人達もその中にいるんじゃないかな。


それと同時に気を付けなければならないのは、
炎上による個人攻撃の先…

特にTwitterは炎上しやすい。
心配なのは、明らかにイケてない市議会議員と、
一般人なのに顔写真まで特定された中国新聞の記者。
彼、今、かなり危険じゃない?
中国新聞は彼を守ってあげられるのかな?

おそらく、市議会議員の方はSNSも見てなさそうだし、もともと選挙で選ばれた人なので、たぶん大丈夫だろう。むしろ僕は興味がない。どうせ次の選挙で落ちる。次も当選するようであれば、いよいよヤバいのは安芸高田市の市民だろう。

石丸市長も困っては居ながらも、個人攻撃にならないように配慮している。
しかし、ネット民はそうもいかない。
そんなSNSの炎上攻撃も、SNSを見ない老人議員には通用しないのかもしれない。何ともオモシロイ攻防だ。

そうなると、やっぱり選挙で老害に対してNOを突きつける必要があるが、
安芸高田市の若者たちはどう動くか
これからどうなっていくのか非常に気になる。



まぁなんかいろいろありますね。
まだまだ暑いですが、熱中症など気を付けて過ごしてください。


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