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PDCAを回さないと、前に進む実感が持てないからすぐ諦めてしまう。

PDCAを回さなくてもなんとかなるだろう
振り返りなんてしなくても良い

こんな風に思ってる人いませんか?

今はなんとかなっても、改善を回す習慣がないと行き詰まってしまいます。

今回はPDCAをなぜ回す必要があるのか。
今日は#しめサポというweb制作コミュニティのしめじさんに聞ききました。

その内容を一部言語化します。

前に進んでいる感覚が持てない

何かを始めたとき、できないからといってすぐに諦めてしまうことってありますよね。

これはもしかしたら「前に進んでいる感覚が持ててない」からかもしれません。

それはつまりPDCAを回してないから。

何が詰まっていて、どうすれば改善ができるのか。
それを実践した結果、何が起こったのか。

ここを言語化しないと、自分が前に進んでいるのかがわからなくなります。

結果的に諦めてしまいます。

自分の一つ一つの行動を振り返る

どんな粒度で振り返りを行うのか。

一日単位ではなくて、自分の行動一つ一つを振り返りましょう。

例えば、資料作成が面倒だと思ったとします。
30分かかる作業ならば、15分にするように改善を回すことです。

AIを使う、仕組み化を行う。スニペットを作る。

いろんな方法があると思います。

その一つ一つを試していきましょう。

悩む時間がもったいない

PDCAが回ってない時は、どうなるのか。

ただただ迷って、悩んで時間が過ぎていってしまいます。

英語が喋れるようにならない。
文章書くのが遅い。
全然コードが書けない。

自分は才能ないんだ…

本当にそうでしょうか。

ちゃんと毎日振り返りの時間を作っているでしょうか。
自分の一つ一つの行動を記録して、改善しているでしょうか。

やっている人は本当にやっています。

結果が出る人は、PDCAをものすごい速さで回しているのです。

才能とかではなくて、やってるかやってないのかの差です。

まとめ

時間は有限です。

今月も何もできなかった。今週も決めたことを守れなかった。

すぐに時間は過ぎていきます。

毎日を振り返りましょう。

本気でPDCAを回しましょう。

↑上記は全て自分への自戒です。
自分が一番できてないので、今日からやります。

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