会話が苦手ではなくて、聞くのが上手なのかもしれない。#142
昔からどーしても会話に自信がなくて、飲み会とか雑談の機会を避けてきた。
飲み会とかの明るい場で、みんなでパーっと話すというのがどーしてもできないんよな。
でもそんな自分でも、上手く話せる瞬間がある。
それは、
「会話もう無理だ、諦めて相手に話してもらおう」
と良い意味で投げやりになっている時だ。
もしかしたら聞くのが得意なのかも
そんな風にできている時は、自然と相手の話が聞けるし、
無駄な身構えがなくなっていることがわかる。
自分が上手く話さなくてはという思い込みを捨てて、
相手の話に自然と集中ができているのだ。
そして目の前の人にも、「スッキリした〜、〜話せてよかった〜」
なんて言ってもらえるのだ。
これが無理して上手く話さなくては💦
とやっているときは、逆に会話が弾まず噛み合わない。
これもう常に自分は上手く話せないと諦めておくほうがお互いにとって良いのでは??
なんて思ってきた。
そもそも上手く話す必要なんてない
そもそも自分が上手く話す必要なんてない。
だって会話は、話し手と聞き手が必要なのだから。
どっちも必要なのであれば、自分は聞き手に回って相手に話してもらう方が良い。
てかそもそも、自分は結構相手の話を聞くのが好きなのだ
今何に悩んでいて、どんなことを思っていて、何が最近楽しかったのか。
そんなことを聞けた時は自分も気分が上がるし、
自然と相手も喜んでくれるのだ。
最初からここ目指したいとこじゃん!
ということで、自分は、
話すことは良い意味で諦めて、まずは聞くにフォーカスしよう。
そんな風に思えると、飲み会とかもまた参加できそうだ。
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