コミュニケーション苦手なんで、不安です。
できるかわからないですね…
できると思いますが、あまり自信はないですね..

こんな風にやる前から、言葉に保険をかけてしまうことってないですか？？

一瞬は安心するし、自分のプライドま守れるかもしれないですが、
その代償は大きいです。

そんなことをこのラジオから学びました。

言葉に保険をかける代償とは

「やったことないのでできないかもしれません。」
「コミュニケーションに自信がありません。」

このように言うと一瞬の安心感は得られます。
先に断っておくことで、プライドも守れそうですよね。

けど反対に「目標が達成できない。チャンスを逃し続ける。」
という代償を支払うことになります。

できないかもしれないと言っているうちは、
本気でやろうという覚悟が出ないし、

コミュニケーションに自信がないと言っているうちは、
新たな交流を行おうとは思わないと思います。

保険をかける代償は、長期的にみると「今から何も変化できない」
ということにつながるかもしれません。

保険をかけまくってきた人生

自分の場合を振り返ってみても、保険をかけまくっていると思う。

例えば日常の会話でも、

「こういう作業得意らしいですね？？？」
という投げかけに対して、

ついつい保険をかけて、
「あれはたまたまですよ〜〜」とか
「あんまり自信はないんですよね〜〜」

なんて言ってしまう。

保険かけまくっている。

保険をかけると、できなかった時になんとなく責任を逃れられる気がする。
保険をかけると、できないかもしれないことから、逃げることができる。

ああああ、チャンスどれだけ逃しているんだ自分…

一瞬の安心感のために、保険をかけると絶対に後悔をする。

そしてチャンスを逃していることにも気づかない。

保険をかける代償はあまりにも大きい。

今はできなくても、「できます！」、「やりたいです！」と言おう

今はできなくても、
やりたいのであれば
「やりたいです！」
と言い切ってしまうのだ。

これはもう習慣だから、日々の小さいことからやっていく。

不安でも、やってみたいと思ったら、あとのことなんて気にせずに飛び込んでみる。

そのほうが絶対楽しいと思う。

不安だからやめておくって、自分自身に対して失礼ではないか？？

そんな風に思った。