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幸せだと気づきたい。

誰かがもってるものを自分がもっていないと
なぜ自分には無いのか、悲しくなる。
欲しくなる。

無いものを欲しがって、
例えばそれが手に入ったとして、

果たしてわたしは幸せだと感じるのだろうか。

無いものよりも有るものに目を向けて、
それを受け入れる寛大さがあればいいのはわかってる。
それでも、わかっていても、
時々心に体が追いつかない。

かといって、
何が欲しいのかわからない。
意外と今あるもので十分なのかもしれない。

こんな天邪鬼みたいなことぼさいて、
醜いなあとも思う。
結局、いつも悩んでいきつく先がこれだから
わたしはずっと、何かを渇望している。

いつか変わるのかなあ。

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