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JP / Kagawa / Student / like: penguin,blue / 自分の記録と、誰かのために。 🇦🇺🐨にワーホリ留学中

最近の記事

愚かだねって

だいすきだと言った返事が思ってたのとは違っても、それだけで嫌いになんてなれやしないから。 その通り。 すきな人にはすきだって全力で伝えたいし、その人が幸せであってほしいと心から願う。そして、その先に、もし可能性があるのなら、自分のことをすきでいてほしい。 でも実際はそうじゃなくて、 すきなこと、ひと、ものにすきだと伝えることは簡単じゃない。 すきな人の幸せを願うくせに、自分のことをすきであってほしいと願ってしまう。 愚かだ。 あなたは、いま元気ですか?

    • 落ちてるだけ。

      どうしようもない、矛先のない曖昧な不安が襲ってくる毎日だ。 消費を繰り返す日々。 あまりにも意味のない暗い日々を、どうやって過ごしていけばいいのか。 ただただ時間がすぎ、ああ今日もダメだったと落ち込むことで わたしは生きていると言えるのだろうか。 人は生きてるんじゃなくて生かされている と、宇多田ヒカルの歌詞であるが、その通りなのかもしれない。 日々がただ不安で、どうしようもなくて、何をしても心が苦しい。 将来、私はどうなるのだろう。 仕事をしているはずなのに全然稼げて

      • 幸せだと気づきたい。

        誰かがもってるものを自分がもっていないと なぜ自分には無いのか、悲しくなる。 欲しくなる。 無いものを欲しがって、 例えばそれが手に入ったとして、 果たしてわたしは幸せだと感じるのだろうか。 無いものよりも有るものに目を向けて、 それを受け入れる寛大さがあればいいのはわかってる。 それでも、わかっていても、 時々心に体が追いつかない。 かといって、 何が欲しいのかわからない。 意外と今あるもので十分なのかもしれない。 こんな天邪鬼みたいなことぼさいて、 醜いなあとも

        • 期待を超える。

          期待を超えよう。 大学時代に所属していた組織が大事にしていた価値観の一つだ。 そして、私はこの言葉がすきだ。 期待は応えるものではなく、超えるもの。 この言葉から、100%を出すのではなく、120%、いや200%、いや、 自分たちが納得するまで全力を出し切る、 そして、相手の納得するところまで全力で向き合う強さを感じる。 期待をしてもらうことは、当たり前じゃない。 期待をしてもらうことは、それまでの過程を評価してもらって、 あなたなら任せられると思ってもらえてる状況だ。

        愚かだねって

          ふっと、あなたを思い出しました。

          元気ですか? 笑っていますか? 大事な人はできましたか? 幸せってなんだろう。たまたま、課題で出された問いがこれだった。 今まで、何度かこの問いについて考えたことがある。 今、私が出す答えは、大事な人が幸せだって感じれられていること。 そして、私自身も、小さなことでも幸せなことを幸せだと思える余裕をもてていることだ。 出逢いと別れを繰り返す日々の中で、どれだけ相手のことを大事に思えるのか、 そして大事にしたいと思うのか。 大事にしたいと思える人がいることは素敵なことで、

          ふっと、あなたを思い出しました。

          何も分からない私が、アートを見た

          先日、直島の観光をしました。 家プロジェクトやベネッセハウスの美術館、地元のカフェなど、、、。 正直、私はアートの良さとか、凄さとか分かりません。 たとえ、あの美術館に3歳児の絵が交じっていたとしても、気づかないと思います。 全ての作品をすごいと思えなかったけど、 ぶっちゃけ私でもこれはできるとか思ったものもあったけど、 でも、一部の作品は何か自分の中で湧き上がるあたたかいものがあって それを感じられただけで十分な気がしました。 多分、美術とかアートなものってメッセ

          何も分からない私が、アートを見た

          この街は

          この街に出逢えてよかった。 そんな気持ちになったのは、初めてです。 ↓この記事は鳥肌立ちます。とりあえず読んで欲しい。 直島に来て、6日が経ちます。 もう、6日なのか、まだ6日なのか。 私にとって、まだその感覚は掴みきれてないですが、 こんなにも心がワクワクすることってそんなに多くない。と思えるほど気持ちがずっと昂っていることは確かです。 直島に来たきっかけは、留学費用を稼ぐため、英語を使って働いてみたいため、 この2つでなんとなく決めたけど、 この街に出逢えてよかった

          この街は

          #7 自分で決めた道だとワクワクする

          今日、井出上漠さんのインスタ投稿を見てすごいなあと思った投稿があります。 という言葉。 人間でも、そうじゃなくても、 生き方がみんなと一緒でも、異なっても、 美しさは誰かを、何かを魅了するんだって思った。 そして、その美しさを、美しいと感じる人も、そうでない人もいる。 自分が信じる美しさを追求したいし、そんな人でありたい。 ーーーーーーーーーー 4月1日。 今日から香川県直島で留学までの日を過ごします。 恥ずかしながら、18歳まで香川で育ってきたのに、直島に来たこと

          #7 自分で決めた道だとワクワクする

          #6 がんばり続ける理由

          私は好奇心が強いほうだ。 だが、注意は散漫で、継続力がかなり低い。 続ける努力ができない。 計画性もなく、「いつかどうにかなる!!!」という謎の自信は強くもっている。 だから、夏休みの宿題は終わりの1週間で猛ダッシュするし、 大学のレポートも前日に始めることがほとんどだった。 だから、どうにかはなるけど、それなりのギリギリを生きている。 そんな自分が、そんなひどい状況下でも続けられていること、 たとえ一旦やめたり、緩やかになってもまた這い上がってこれること、 その理由は

          #6 がんばり続ける理由

          #5 ロストケアを観て胸が張り裂けそうです。

          ”人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい” 先日、長澤まさみと松山ケンイチが出演するロストケアという映画を観た。 その映画の冒頭に出てくる言葉で、この映画のキーになっていた。 この言葉は、聖書の言葉らしいが、私はクリスチャンでもなんでもないので、芯の部分には触れずに置いておく。 この言葉のように、松山ケンイチが演じる斯波はかつての自分がして欲しかったことを行なっていく。 父親の介護のため、斯波はつきっきりで父親の面倒をみなくてはならず、仕事もでき

          #5 ロストケアを観て胸が張り裂けそうです。

          #0 はじめてみた。

          noteをこれまでひっそり非公開にして自分だけの記録としてつらつら書き残していたが、新しく公開にしてはじめてみる。 目的は3つ。 ・自分の振り返りやメモとして ・自分の思考整理として ・たまたま読んでくれる誰かのためとして だけど正直、あまり文章を書くことが得意ではない。 むしろ途中で飽きたり、うまく書けない自分に苛立ってやめたり、そんなことを繰り返してしまうが、 何か形として、自分が精一杯生きている記録を残したいから書くことにした。 声で残す選択肢もあったけど、自分の声

          #0 はじめてみた。

          #3 海外に行くって話

          「OK, OK, Thank you…」(苦笑い) いつもバイト中、滅多に来ない外国の方が来店された。 しかも、日本があまり得意ではない方。 その方に、何かよくわからないことを言われた。 「ああ、やべえ、英語なのに全然わからん・・・」 何となく聞き取った言葉から、洗剤を探していると推測し、洗剤を売るコーナーまで案内した。 そこで、よくわからん言葉を言われ、洗剤ではないらしい・・・。 そこで呆れたであろう、その方は、「OK, OK, Thank you…(苦笑い)」と言い、自

          #3 海外に行くって話

          #2 人生で”遅い”ことはあるのか

          よく、 もう大学4年なんだから落ち着かないと。 こんな年から挑戦なんて馬鹿げてる。 みたいな声を聞くし、自分も言ってきた気がする。 確かに、自身が生きてきた人生の中で考えると、今が1番歳をとってる時だ。 だけど、生きてから死ぬまでの長い期間で捉えると、 何かを始めるためには今が1番若い。 結局、この”遅い”って、一般的な考え方というか、 違う言い方をすると、誰かが決めた誰かの軸であるような気がする。 誰かの決めたよくわからない基準に合わせて、「こう生きなきゃ」って縛られる

          #2 人生で”遅い”ことはあるのか

          #1 もっと必死に、がむしゃらに生きてみようと思う。

          この考えに至るまで、 未来のことを考えて、リスクや懸念点をあぶり出し、今行動しない理由をみつけて逃げていたように思う。 未来の自分はきっとどうにか上手く生きてくれるだろう、と未来の自分に勝手に期待し、待っているだけではやってくるはずもない理想を語り、夢見ていた。 そんな自分が、もっと必死に、がむしゃらに今を精一杯生きてみようと思ったきっかけは、がむしゃらに生きている人の姿だ。 (同時に自分の失敗経験もあるが、これは後日書くかも。) 仕事をしながらも自分の”好き”や”大切”

          #1 もっと必死に、がむしゃらに生きてみようと思う。

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          すきな空

          すきな空

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