落ちてるだけ。
どうしようもない、矛先のない曖昧な不安が襲ってくる毎日だ。
消費を繰り返す日々。
あまりにも意味のない暗い日々を、どうやって過ごしていけばいいのか。
ただただ時間がすぎ、ああ今日もダメだったと落ち込むことで
わたしは生きていると言えるのだろうか。
人は生きてるんじゃなくて生かされている
と、宇多田ヒカルの歌詞であるが、その通りなのかもしれない。
日々がただ不安で、どうしようもなくて、何をしても心が苦しい。
将来、私はどうなるのだろう。
仕事をしているはずなのに全然稼げていない。
自分じゃどうしようもない対人関係の悩み。
自分は何かを得たようで、結局何も得ていない。
周りはキラキラしているのにわたしは日々を生きるのに精一杯だ。
いつかこの暗い日々も明るくなる。
人生は山あり谷ありだ。
と、人は言うけれど、やっぱりこのどうしようもない不安の日々は辛い。
それでも、きっと、生きていくしかない。
生きることは試練で、わたしは試されているのかもしれない。
なーんて、まとまりもなく頭の中に浮かんだ言葉たちを
ただただ、感情のまま書き連ねてみた。
きっと読み手も嫌になる言葉達だろう。
そんな日々でも、わたしはわたしが大事なひとを大事にしたい。
すきだと言ってくれる人のすきを大事にしたい。
どんなにあなたが辛くても、あなたがどうか這い上がって愛に溢れた日々でありますように。
(そんなことを願うくせに、自分は自分を大事にできていないのはなんでだろう)
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