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フレフレ少女!!応援される人に!!

みなさんコンバンワ、
だいぶ冬型の季節配置になってきましたね。
陽が落ちるのも本当に早くなりました。

さて本日は、、、、

「応援する人」「応援される人」

と言うテーマで書いていきます。
ビジネスの世界でも応援される人や可愛がらる存在が大切と良く言われますが、、、プライベートでも生きていく上で重要な要素だと思います。

新垣結衣さん主演の映画での応援が色々な人の力になるということは証明されていますね。

AmazonPrimeでは無料視聴可能なので見たことない時はぜひ。

※以下ネタバレ含みます※

主人公は現実の世界よりも、恋愛小説を読むのが大好きな女の子。
誠実な対応をしてくれた野球部の少年に恋をするが、
野球部のエースで女子からの人気も高い。何とかして関わりを持とうとに色々な運動部に顔を出すが、上手くはいかない。

落ち込む彼女の唯一の支えは、屋上から聞こえる応援団の声だけ。
応援団であれば野球部を応援できるのではと入部。
だが、野球部を応援するには、最低でも5人のメンバーが必要。
勧誘するため、校舎をかけ回る。
他の生徒に応援団は時代遅れだと馬鹿にされても、最後までめげずにチラシを配った。何とか5人メンバーを集め迎えた野球部試合当日。

が、急造の応援団はチームワークもバラバラ。
極付に持っていた校旗が倒れてしまい、
試合の邪魔をして野球部からは2度と来ないでくれと怒られる。

その試合を見ていた応援団部の先輩の支援で合宿に参加するも、
現役応援団員達は激しい指導についていけず弱音を吐いた。
....選手でもないのに頑張る意味も分からなかった。

同じ場所で野球部の部員が遅くまで練習している姿を目の当たりにし、

【自分が頑張ることで、初めて相手に頑張れと言うことができる】

のだと気付く。自分たちの応援団は、まだ誰のことも応援できていないという現実にも気付く。

合宿を通じてみんなで出した結論は、「応援する人間は、応援される人間よりも強くなければいけない」というもの。

合宿終了後。野球部を応援するため、生徒達に校歌の指導をしようとした。応援団の力を見せつけるため、柔道部や卓球部などあらゆる部活の応援。
すると、全ての大会で優勝を収める結果に。甲子園出演をかけた野球部の決勝戦当日。

7回の裏、2-0で負けていた。

負けムードが漂う中、自身の気持ちを思い思いに吐露し激を飛ばした。

「勝つためならどんな苦しみに耐えられる」

「応援団が嫌いだったが、今ではずっとこの時間が続けばいいと願うほど好きになった」「気合という言葉は嫌いだったが、今はそれを信じてみたい」

9回裏。点数は未だ2-0。

野球部員達がそのことに焦っていると、「2は四捨五入すれば0のまま」と激を飛ばす。野球部員達はその声に励まされ、円陣を組んで気合を入れ直す。

2点差、2アウト1.2塁...

「心の底から祈りを伝えて欲しい」と主人公自ら激を飛ばす。

結果は.....

ぜひご覧ください。名言連発で涙が...ご興味ある方はぜひ見てください。

無条件に人を応援することの大切さ、応援する人より強く在る必要がある応援ソングに馴染みのあるものをあれば新しいものもあり、純粋に楽しめます。

それでは今日はこの辺で、、


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