受けたきっかけ

就職の関係で研修所に1年収容されてました。そこで日商簿記2級を必ず取得しなければならなかったので目指さざるを得ませんでした。強制的に受験しました。高校の時に3級取得していましたが2級は絶対無理と思ってました。

勉強方法

研修所の教育官の授業と配られた仕訳100問集をやりました。教育官の授業はほぼ聞いてませんでしたが、仕訳100問については全部正解するまでやりました。正直何回やったか覚えてませんがかなりやり込みました。簿記＝仕分けと言っても過言ではないほど仕訳は重要です。仕分けを制するものは簿記を制すと私は思ってます。勉強期間は約3ヶ月だったと思います。

試験当日

同期の誰よりも早く試験会場に乗り込んでいたことだけは覚えてます。友達いなかったんで。当日はそんなに緊張してなかったです。
問題は簡単でした。工業簿記が大の苦手でしたが捻った問題がありませんでした。

自己採点

自己採点はたぶんしてないですね。というか簿記って自己採点できるんですかね？それすら覚えてません。

試験結果

100点で合格でした。これにはさすがに驚きました。教育官から点数を告げられた覚えがあります。研修所の3級の試験で最低点を叩き出した私だったのでこの結果には教育官も驚きを隠せない様子でした。やればできるじゃないと言われましたが、できないってこと？と思っていまだに気に入りません笑
とりあえず受かって良かった。高校生の時の私には考えられないことでした。