覚悟とは何か?
前回、「努力とは何か?」という記事を書いたのですが、思っていたよりいろんな人が読んでくれているようで…素直にうれしい!
文章はもともとあまり得意ではないのですが、自分で考えて書いてみるのっておもしろいですね。
そして、たくさんの人の考えに触れられるのもめちゃくちゃおもしろい!
新しい気付き。素敵!
努力の次は「覚悟とは何か?」について、書いてみようと思います。
今回は端的に、自分の中で行き着いた答えを書いていこうかな。
私にとっての覚悟
覚悟ってなんだろう…と、この1週間くらい悶々と考えていたのですが…。
私にとっての覚悟は「何があってもなんとかする」だと思いました。
自分で「やってみる」と決めたことは、
自分なりにもがくつもりでいるし、
なにかあってもなんとかするつもりです。
目の前のものが、今の自分の力量で成し遂げられないものであっても、成し遂げられるようになんとかするしかない。
そして、成し遂げられるようになんとかするしかないから、ある意味、この世の中でなんともならないものはないとも思っています。笑
これは仕事をする中で悟った部分もあるな…。
「なんとかする」精神
私、この「なんとかする」って考え方は生きる上ですごく大事だと思っています。
誰かにしてもらうんじゃなくて、自分でなんとかしようとする。
人に頼らない、ということではないです。
「自分でハンドルを握って前に進めるために考えて行動する」ということを指していて、
その過程では人に頼ってもいいというか、むしろうまく人に頼ったほうが結果としていいものが得られると思っています。
物事を前に進めるための方針を決めて、
スケジュール・タスクを決めて、
進捗管理をする。
それをやるのは自分、ということです。
そしてそれがうまくいかない場合は自分の責任なので、
なぜうまくいかなかったのか?
どのような課題があって進められなかったのか?
を自分事として振り返る必要があると思います。
自分主体で考えて行動していないとそういった反省ができない、とも思いますね。
覚悟をしているか?
いざ、覚悟しているかと聞かれたら、私は覚悟している、と答えます。
その中で、覚悟が足りているか、足りていないか、という話は正直私にはよくわかりません。
自分が初めて対峙するものは、リスクが想像できないことも多いし、
どんなに準備していても、やってみたら想定外の課題がありました、みたいなことは大いにあるので、覚悟の度合いに関する話は判断が難しいです。
初めてでなくても環境や状況が変われば、新しい課題・リスクは発生するわけで、予想外はいつでも起こりえますし。
だから、「そんなもんどれだけ覚悟しても、し足りないのでは?」と思います。笑
いろいろ書きましたが…
自分の考え方を整理した上で、覚悟しているか?と問われれば、
私は十分に覚悟して生きている、と答えます。
なにかあったらなんとかします。
…なんとかならないことがあったら?
そんなレベルのものがあったら、
それはそのときに考えます…🫠笑
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