咲き誇る たとえ季節が 過ぎようと 散り去るときは 始まりのとき #短歌 #ゆいの短歌(ゆいのうた) #残花 #咲く #散る
特別を持って生まれた君 その特別は君を 苦しめるかもしれない 己の不甲斐なさに 涙を流す日もきっと訪れる それでも君は 何度だって立ち上がる 特別でなければわからない 多くの感情を知る君 君が歩む道は 多くの人を救う標となる 君が創った道 なんて優しい道だろう #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #創作 #特別 #道標
目に映る 君の姿を 忘れない 同じ時代に 出逢えた奇跡 #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #短歌 #忘れない #奇跡 #出逢い
気がついたら 夢中になっていた この想いは いつ始まったのかな 始まりは思い出せないけれど いつか…いつかは、 終わらせないといけない それだけはわかってる だけど…だけど… 直接伝えられなくなっても 君のこと ずっとずっと応援しているよ 君は 私の夢を思い出させてくれた ありがとう #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #ラブレター #最後 #応援 #ありがとう
親しい人と久しぶりに集う 年始の特別な日 笑顔溢れるその日は いつも通り訪れ そして 終わるはずだった それなのに 当たり前の幸せは 理不尽に奪われた それでも 手を取り合い支え合う心は 失われなかった ✩強く優しく生きる人々 被災地の復興を心から祈っています。 #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #元旦 #幸せ #手を取り合って #復興を祈ります
冷たい冬の空気 それすらも 今の私には心地いいの 約束の日が来た あなたに会える 高鳴る胸の鼓動 抑えきれない あなたへの想い 服もメイクも 気合い入ってる だけど ヒールの靴は履かないの イルミネーションも眺めず スニーカーで走る私 手を振るあなたに このまま飛び込みたい #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #約束の日 #あなたへの想い #イルミネーション #スニーカー ✩この詩は、織部ゆいの名前でＸに投稿した詩です。 ✩#一かけらの今様の「彼と彼女のソネット」１月の
我慢強いキミだから 大きな敵と対峙したとき 敵が放つ 小さな棘の痛みなど 当然だと 受け入れる だけど 見逃さないで その痛みは 不幸の予兆 気づいて 深く 深く 刺さる前に キミを救えるなら キミに 攻撃されてもいい 満身創痍で 棘を抜く 怖いけど 弱い私に できること #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #棘 #痛み
正しい選択と 答えを探しながら 全力で 走り続ける だけど それでも 正解なんか 見つからなくて 絶望して 座り込む自分を 責めないで 立ち止まって ゆっくり周りを見て 今まで気づかなかった 優しい世界が そこにはあるよ 探していた 大切な答えは 立ち止まってこそ 出会えた #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #探 #選択 #大切な答え
したいこと してほしいこと わがままなんかじゃない 普通の願い それなのに 伝えるたび 願いが叶う代償は とても大きくて こんな辛い思いはもう… 君は心を閉ざしたんだね 心を開いて 幸せを我慢しないで かけがえのない人との出会いを 君に プレゼントしたい どうか幸せに 君の幸せをいつだって願ってる #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #クリスマス #憂鬱 #願い #プレゼント
ふわり、ふわり… 花びらのように 軽やかに そして 素直に全てを 受け入れられたなら 叶わない恋だと わかっていても ふわり、ふわり… 飛べなくなるのなら ふわり、ふわり… せめて あなたの肩に 舞い降りたい ふわり… ほんの少しでいい ふわり… 傍にいさせて #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #ふわり #花びら #恋
私が書く あなたへの手紙 最初は 枠の中に収まっていたの だけど あなたにどんどん 惹かれていく私 伝えたい想いが 抑えきれない 限界まで膨らんだ シャボン玉のような 私の手紙 大きすぎる想いは シャボン玉を 脆くしたかな どうか 壊れないでいて あなたに届くまで #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #シャボン玉 #手紙 #伝えたい想い
今まで生きてきた 人生の中で 一番辛かったあの日 その瞬間は 感情を封じていられた 家に帰るまでは 泣かない… 泣かない… 無理だった 降りしきる雨の中 傘で顔を隠し 号泣する私 雨は激しく傘を叩き 強い雨音は 我慢せず 泣けばいいと 私を優しく 包んでくれた #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #雨音 #告知 #絶望
楽しいときは 大袈裟なほど 二人で笑ってふざけたよね 辛いときは ずっと 君に寄り添えたことが 嬉しかった でも こんな日々が続いたら だめなんだ 寂しそうな君 声をかけたい かけたらだめ みんなと同じように 特別な相手にならないように 傍観者になれ、私 涙が止まらない 堪えろ、私 #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #傍観者 #忘れられない日々
泣かないで 私の推しは キミだから 何があっても キミの味方よ 人気者の君。 いつも大勢のファンに囲まれていて、楽しそう！ 私はファンだから、推しの君の幸せを願うんだ！ だけど、そんな君のことおもしろく思わない人もいて。嫉妬だよね…それって。 ファンが多いから、アンチもいるんだろうな。 推しを悲しませるの、許さないぞ！ 熱狂的なファンがいること、アンチに見せつけるよ！ 私が心を込めて、たくさん、たくさん、ラブレターを送るから。 大好きな君への、ラブレター… #推し
いつも見ていた あなたと あなたの周りにいる人達 いつか私もその中に そんな夢を ずっと見ていた チャンスが突然訪れた 縮んでいく あなたとの距離 気付けば私は いつもあなたの傍に 突然訪れた 夢から覚めた日 夢を見ることが 叶わなくなった日 もう少しだけ 夢を見ていたいよ… ずっと夢を 見ていたかった 叶わないと わかっていた それでも 夢を見ていたかった… 夢を見ることが叶わなくなった日 残ったのは あなたへのラブレターの 下書きノート 泣きながら 抱きしめ
明るく振る舞う君だけど ひどく落ち込み 絶望するときがある そんな君に気づいた 声をかけたいけれど 勇気がない私は 匿名でラブレターを書いた 少しでも 君の支えになれたことが たまらなく嬉しかった すごく…嬉しかった これからも ずっと ずっと 君の幸せを願いながら 心を込めて 私は唄い続ける #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた)
