こんにちは、yuiです。
本日は、Jiraというタスク管理ツールのご紹介です。

チームでタスク管理・進捗管理をする時に使える無料ツールです。
チームで仕事をする人はぜひ最後までご覧ください。

Jiraとは？

Jiraを一言で言うと、タスクとプロジェクトの管理ツール。
オーストラリア発で、Atlassianという会社が出しています。製品ラインナップはこちら。

ちなみに、HPには下記の通り掲げられています。

一見IT系向けに見えますが、実はIT系以外でもめちゃくちゃ使える！！という点が今回強調したいですね。

私は現在4人のメンバーで小売り・食品販売系の仕事をしていますが、こちらのJiraを利用してプロジェクトを進めています。
私がオススメして使い始めたのですが、タスク管理の円滑化に一役買ってると自負してます！

他のタスク管理ツールと何が違う！？

似たツールはどんなもの？

似たもので言うと、
Trello（こちらも同社のモノ）、Asana、Backlogなどです。
また、最近流行りのNotionでもタスク管理ができるようになってきたので、類似ツールかな。

類似ツールとの大きな違い

大きく2つのポイントがあります。

1. 10人以下なら、無料で利用可能な機能が多い！
   （素人には十分レベル）

2. 「管理」をしっかりすることが想定されている
   （なので、進捗確認などに使いやすい）
   

特徴１：無料でも利用可能な機能多数

Jiraは基本無料で使い倒せます。私自身、無料枠ユーザーです。
例えば、他のツールでは着手期間をグラフィカルに見れないものが多いですが、Jiraなら見れたり。

後は、タスクの入力項目の自由度が高かったり、必須にできたりが地味に便利。特に、チームで仕事をする時には「期限」を必須化できると便利。常に締め切りを意識する（させる）ことができるので。

特徴２：「管理」する想定の機能多数

特に、チームリーダー目線で言うと進捗管理って重要ですよね。メンバーとしても、タスク管理は素早く楽に終えたいハズ。
Jiraなら、フィルター機能やダッシュボード機能で楽に管理が出来ちゃいます。

• フィルター機能
  →　特定の条件で絞ったタスクが表示できる機能です。
  　　例えば、来週締めのタスク、期限切れのタスク、期限が入っていないタスクの一覧なんかがチェックできます。

• ダッシュボード機能
  →　フィルターで絞ったタスクをいくつかまとめて表示したり、今動いているプロジェクトをまとめて表示したりできます。

例えば、このフィルター機能やダッシュボード機能で絞った結果を使って進捗確認を行うと、必要なことを連携する手助けになったり。

Jiraのデメリット

ここまでは、Jiraって他のツールと比較して使いやすいよってことを示してきました。最後にデメリットもお伝えします。

それは、日本語の情報が少ないコト！！

まだメジャーじゃないのか、意外と日本語情報が少ないです・・・。
頑張って英語を読み解きながら使うのが難点かな・・・。でも、ツールとしてめっちゃ便利なので、私は使い続ける予定です。

英語が苦手な人は、DeepLの拡張機能を入れるとドキュメント読むのが爆速になるのでオススメ。

さいごに

多少のデメリットはありますが、圧倒的にメリットが大きいです・・・！！
チームで働く人にはとてもオススメできるツールなので、ぜひ試してみてください。