槙島聖護に気付かされた自分のチューニング方法

今日は書く習慣最後の日だったのですが、
す、すみません…!
朝4時起きで、日付変わる頃に帰着したので、
最後の最後の大切な記事を書くまで体力が至りませんで…
その分と言ってはなんですが、
本日、基本的にドライブだったんですけれども、
気付いた事があったので、ちょっと書いてみたいと思います。

タイトルに記載させて頂いた「槙島聖護」とは誰ぞ?からになりますが、
アニメ「PSYCHO-PASS」に登場する最大の敵。
敵、と言う表現もしっくりは来ないのですが、
長く続くシリーズの中でも、重要なキーパーソンになっています。
ぜひ、アニメシリーズの一期を見て頂きたい!
美しく聡明で、だが、どこか無邪気さもあるような惹き付けられるキャラクターです。

物語が終幕へ向けて動き出す第15話「硫黄降る街」にて、協力者であるチェ・グソンへ、紙の本で読む事を薦めます。
近未来を題材にした設定であるため、紙の本は珍しく基本は電子書籍となった世界で、槙島聖護は数ある場面で紙の本を読んでいました。

「自分の感覚を調整するツールでもある。」
「精神的な調律、チューニングみたいなものかな。」

と。
調子の善し悪しで、内容が頭にすらすら入って行くかに差がある。
本の内容によっても変わってくる。
調律の大事な点は、紙に指で触れている感覚や本をぺらぺらめくった時、瞬間的に脳の神経を刺激する事。
なのだそうです。

ここまで感覚が研ぎ澄まされて、
槙島聖護のようにチューニングをした事は流石にありません。
ですが、自分の中で無意識にやっていた事があって、
それは、車の運転、です。

2年半ほど、毎日片道一時間半の車通勤していた時期がありました。
アクセルやブレーキを細かく調節出来るか否かや、
視界に状況がどの程度が入ってきているのか、
など、
自然と自分の中で調子を日々比較して、
今日はアクセルやブレーキ捌きが雑になってるから、物事に丁寧に取り組むようにしよう、
等と、一つの指標としていたのです。

あ、こういう事か、
と、すとんと腹落ちしました。
これに気付ける気付けないでは人生においての有効度が変わって来るかなと思うので、
本当に槙島聖護、ありがとう(笑)
運転だけでなく、それこそ読書などでも身に付けて、上手く自分を知る一つのツールにして行きたいです。

さて、ここで30分です!
本当に頑張りました…
私、継続力ついてるかな…
とりあえず、寝ます!(笑)

では、また明日~!
おやすみなさい!


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