織部ゆい

詩を書くことが好きです。 拙いながらも、私の想いをのせた言葉を紡いでいきたいです。 詩…

織部ゆい

詩を書くことが好きです。 拙いながらも、私の想いをのせた言葉を紡いでいきたいです。 詩は、X(旧Twitter)にあげたものを再掲しています。 その他、日常生活で感じた事などを書いていけたらと思っています。 どうぞよろしくお願いします。

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私の想いをのせた言葉を紡いで

はじめまして。 織部ゆい、と申します。 初めての投稿なので、自己紹介をさせて頂きます。 幼い頃から私は、本を読むことが大好きでした。 将来の夢は作家になることで、物語を書いてはコンクールに応募したりしていました。 だけど中学生になって以来、勉強することに多くの時間を割くようになり、本を読むことはほとんどなくなってしまいました。 社会人になっても、私が文章を書くことはありませんでした。 そんな中、ふとしたことがきっかけで、私は「手紙」という文章を書くことに夢中になりました

    • 時の流れ

      立ち止まることを許されない 苦しい人生を送る私 大切な夢すら 気づかぬうちに消えていた それでも 前を向いて生きる私に 神様が与えて下さったのは 運命の人との出会い 思い出させてくれたのは 大切な夢 いつしか私の人生は 幸せそのものへと変わっていた #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた)  #大切な夢 #運命の人 #出会い #幸せ

      • 最後のラブレター

        気がついたら 夢中になっていた この想いは  いつ始まったのかな 始まりは思い出せないけれど いつか…いつかは、 終わらせないといけない それだけはわかってる だけど…だけど… 直接伝えられなくなっても 君のこと ずっとずっと応援しているよ 君は 私の夢を思い出させてくれた ありがとう #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #ラブレター #最後 #応援 #ありがとう

        • 不器用な私

          本気と冗談の区別もつかない そんな私だから 誰かを 非難したり 擁護するとき いつだって全力 撃たれる覚悟を持って 撃っている だけど、また… 間違えた 喋らなければ 何も言わなければ それが 最適解だったんだ わからなかった だけど そんな私を 魅力的だと言ってくれる人達に出会った 私は そこで自由に 感情を出そう いつだって全力 そんな私を受け止めてくれる 本気を理解してくれる人達が好きだ #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #覚悟 #本気 #全

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        私の想いをのせた言葉を紡いで

          蒼い月

          蒼い月が美しい光を 照らし続けられるのは その裏側で支えている 存在のおかげ 美しく光り輝いている 表の君を 裏側の僕は 背中で感じ取る クレーターだらけの僕は 一見孤独で 哀れに感じられるかもしれない だけど 違うんだ 光り輝く君が 常に僕を支えてくれている つまり僕らは 表裏一体 お互いなくてはならない 大切な存在なんだ どちらが欠けても だめなんだ 放たれる美しい光 それは 僕らの絆の光だ #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #月 #支え合う #光 #大切な存在

          出会い

          私が一番好きなこと 子供の頃に見つけていたはずなのに 大人になっていく私は 目の前のことで精一杯 大切なものを見失ってしまった がむしゃらに押し寄せる現実 見失ったことすら 気づかなかった あの日 運命のツイートとの出会い 私は 私の夢を思い出せた ありがとう 伝えきれないほどの 感謝の気持ちを込めて 唄い続けたい 訪れた 幸せな日々を 大切に 生きていこうと 心に決めた #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #出会い #夢

          傷ついた君へ

          本当に、本当に、辛かったね 見えない相手から 何度も何度も傷つけられて 痛いよね 苦しいよね 悪くない 君は、何も悪くない なのに 誰かが興味本位で 君に悪意を向けている 許せない あまりに傷つきすぎた君が こんなに辛い現実から逃げてしまおうと 自分自身を傷つけそうで怖い 君は 大勢の人に愛されている それは 今まで君が多くの人に 真摯に、丁寧に 向き合ってきたからだよ 君の人徳だよ 僕は それをずっと見てきた 僕みたいな人は 大勢いると思う 声をかける術がわから

          傷ついた君へ

          夏水仙

          私を見つけてくれたあなた ようこそ 私達の世界へ こうして大きく花を咲かせて 歌っていたの あなたも 一緒に パーティーが始まるわ #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #夏水仙 #世界

          私は…

          ずっとずっと見てきた 何かあればすぐ… 何があっても… 駆けつけていた 嬉しいときも 悲しいときも その気持ちを共有したくて 的を外すことも多かった かえって傷つけてしまったことも きっとある それでも寄り添いたいと 一人にはさせないと決めていて 今までずっと過ごしてきた 報われないことも多かったけど それでも私の存在価値はあると信じて だけど 結局あなたが振り向くのは 同じ悩みを抱える子で 私の声なんか届かない 当たり前だよね それでも…それでも… 私に

          雨の日

          外はまだ雨が降り続いている 「今日は雨が降るでしょう」 天気予報で知っていたのに まだ降っていないからと 傘を持たずに学校へ向かう 相合傘に期待したんだ 予報通り 下校時刻には雨が降っていた 横にいる君は 傘を持って来ている もし 僕の勘違いでなければ 君と 特別な雨の日 雨が止みませんようにと 願いながら帰った あの日を 僕は 忘れない #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #雨の日 #相合傘 #忘れない

          貫徹の人

          ひたむきに努力する 何があっても どんなに辛く 打ちのめされることがあっても 君が立ち止まることは 決してない すぐに諦めて 膝を抱えて泣く僕だから 君と出会い その魅力に 強烈に惹かれた それはきっと 僕だけじゃない たくさんの人が 君に出会い 感銘を受けた 君ほど存在価値がある人はいない だから そのままの君でいて 想いをのせた言葉を紡ぎ 君に届けと願いながら ずっと応援していたいんだ #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #初志貫徹 #努力 #憧れ #伝えたい想い

          虚飾で彩られたカラス

          同じ鳥なのに 僕だけが なぜ違うんだ 周りを見れば 僕の仲間は それぞれの色を身に纏う 僕だけが 黒く醜い 他の鳥が羨ましくて 遠くからずっと見ていた 涙が出てきた 醜い黒を重ね着したような姿 脱ぎ捨ててしまいたい 色を持った羽根に憧れて 落ちていた羽根に手を伸ばす ふと気配を感じ 顔を上げた 華美で大きな羽根を持った孔雀が 空を舞っていた あまりの美しさに 空を見上げたまま立ち尽くす 集めて身に纏っていた羽根が ひらひらと 落ちてしまった 孔雀は 僕を見ていた 黒の

          虚飾で彩られたカラス

          批判

          沈黙しても語っても、批判される それがこの世の真理だとしても 僕は、君の声を聞いていたい 君の声は誰よりも美しく 遠くまで届くから 多くの人に響き 救いとなる 君は君らしく 自由に楽しく語ってほしい 耳障りなノイズが君を支配するなら ノイズをかき消すくらいの応援を 僕は送る 君が君らしく生きることを批判する人は ほんの一握りで 君の生き方を愛する人が 大多数なんだよ そのままの、ありのままの君でいて 努力する君を包むのは 批判ではなく 歓声でありますように 楽しそうに

          五月二十七日

          今日は 誰もが決して忘れない日 幼い君が 生き抜いた それはとても短かったけれど その生き様は 誰もが忘れない 君はみんなに たくさんの幸せをくれた ありがとう 君を忘れない 願わくば また君に出会いたい 僕の大切な妹 一緒に大人になろう ときには喧嘩もするけれど 一緒に飲み明かす夜に 憧れたんだ #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #願いごと #憧れ #親友の妹に捧ぐ

          五月二十七日

          言葉は

          何が楽しいの 笑いながら、言葉のナイフで切りつける 何度も 何度も 笑いながら 言葉は、言の葉は 誰かを傷つけるためにあるのではなく 誰かを幸せにするために あるものだと信じてる 想像しようよ 考えようよ 自分の愛する人が同じように傷つけられたら ものすごく辛いはず #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #誹謗中傷 #傷つける #辛い

          いつかまた…

          自由に空を飛べる僕が 羽を休めている理由 それは こうして高いところに止まっていたら 君が僕をまた 見つけてくれるかもしれないから 嫌われ者の僕なのに カァーカァーと鳴いていたら 楽しそうに カァーカァーと真似してくれた 僕は嬉しかった いつかまた… 君と歌いたい #詩 #ゆいの詩(ゆいのうた) #カラス #一緒

          いつかまた…