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α1 カスタマイズ設定公開(#1064)

α1のカスタマイズ設定を進めています。
設定できるところがたくさんあるので、設定できた箇所をこのページに順次追加・修正をしていきます。

<基本設定>

後日公開します。

<カスタムキー>

α1では14箇所のボタン・ダイヤルにさまざまな機能を割り当てることができます。素早い操作のキモとなるカスタマイズなので重要です。正解はないのでまずは考えて設定し、使いながら修正を加えていきます。
14箇所のうち1箇所はレンズ側になりますので、カメラボディ側で設定できるのは13箇所になります。

私はこのように設定しました。

いくつか解説を加えますね。

1 AF-ONボタン
親指AFは最近流行ってないかもしれませんが、「AF-ON」のままにしています。野鳥が飛び立つ瞬間を撮るときに、シャッターボタン半押しを続けるのはつかれるので。ほかの撮影では親指AF使わないのですが、野鳥の飛び出しシーンの時だけ使います。

2 C3ボタン
「マイメニュー」にしています。隣のボタンがMENUボタンなので、メニュー系を近くに置いて覚えやすくしています。MENUボタンを押すとマイメニューを優先的に表示する設定があるのですが、設定が落ち着くまではC3を押すとマイメニュー、MENUを押すと最後に使ったメニューが出るようにしておきます。

3 MOVIEボタン
「押す間トラッキング+AFオン」にしています。フォーカスエリアの選択肢からトラッキング関係の選択肢は外しているので、トラッキングを使いたい時はこのボタンを使います。AF-ONの横に配置して親指AF的に使えるようにしています。動画を撮るときは、モードダイヤルで動画モードにしてシャッターボタンを押すと録画がスタートするように設定してあります。

8 中央ボタン
背面のコントロールの中心にある中央ボタンは「顔/瞳検出対象」にしています。このボタンを押して、人物、動物、鳥の切換えをします。

下ボタン
「AF時の顔/瞳優先切換」にしています。顔/瞳検出したくないときはこのここで切り換えます。8 中央ボタンのすぐ近くにしてわかりやすくしています。

10 C4ボタン
「サイレントモード切換」にしています。積層センサーはローリングシャッター歪は小さいのでほぼ電子シャッターしか使いません。野鳥撮影時に音は出したくないので、サイレントモード「入」で使用しています。サイレントモード「入」だと電源OFFしたときにシャッター幕が閉じません。カメラ内へのホコリの侵入をできるだけ防ぎたいので、レンズ交換するときだけサイレントモード「切」にして電源を切り、シャッター幕が閉じてからレンズを外すようにします。そのためだけの機能割り当てです。※別途、電源OFF時にはシャッター幕が閉じるように設定してあります。

ダイヤルは、前ダイヤルを絞り、後ろダイヤルをシャッタースピード、背面のコントロールホイールをISOで使います。背面のコントロールホイールにダイレクトには何も割り当てていません。誤操作(誤回し)しやすいところだからです。ホイールの右向きにISOを割り当ててるので、右を押してそのままシームレースにダイヤルを回してISOを変更できるようにしています。

わたし的に一番重要なのはC1、C2のボタンです。
シャッターボタンのすぐそばにあり、押しやすいボタンです。

4 C2ボタン
「再押しAF/MF切換」にしています。このボタン押すごとにAFとMFが切り替わります。

5 C1ボタン
「APS-Cクロップ」にしています。多用します。

<マイダイヤル>

後日公開します。

<Fnメニュー>

後日公開します。

<マイメニュー>

後日公開します。今のところ「フォーマット」だけ登録しています。


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