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最強のダイエット

こんにちは!
最近は少し涼しくなってきて、「秋」という感じがしますね。

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、色々な「秋」がありますが、今日はダイエットについて。

実は私、1ヶ月前に「バレエ」を始めました(*^^*)

そこから食べる量はむしろ増えているのに、2kg減りました。
もっというと、
44kg→42kgへ💫
食べるものは、時にはスイーツやジャンクフードもあります。

なのになぜ!?

分析した結果、それはバレエの姿勢にあるようです。
私はヨガもしておりますが、ヨガよりもバレエの方がダイエットには効果があると感じています。
実際、バレエもヨガも筋肉の使い方は似ています。しかし、メインは、ヨガは体を使った瞑想なのに対し、バレエはダンスなので運動です。バレエの方が体を動かす量は多く、正確さという意味では、シビアです。

私の体重が落ちたのは、姿勢を正しく保とうと普段から意識した結果なのだと思います。
意識すると筋肉を自然と使う状態となり、日々筋トレしていることと同然となります。

では、バレエで気をつける姿勢について、すなわち自然にダイエットできる姿勢について、みていきましょう♪

⒈ お腹を引き上げる

まず、「丹田」を意識し、お腹を引き上げます。

丹田は、おへそから人差し指3つ分ほど下にあるお腹のスイッチと呼ばれる場所です。
ここを上に引き上げるイメージで、お腹全体を上に持っていきます。

ここでは、反り腰を改善したいのでこのようなやりかたを伝えています。

反り腰を改善するにはもう一つ、やり方がありますがこちらは余分な力や筋肉がつくのでNGです。
どういうやりかたかというと、お尻の穴を地面に向ける方法です。こちらでも反り腰は改善しますが、太ももの前に力が入りやすく、ここに筋肉がつき、太ももが太くなってしまいます。

⒉ あばら骨はしまう

丹田を上に引きあげると、胸が張って上がってきます。
この姿勢はまた反り腰になりやすくなりますので、今度はあばら骨を内にしまいます。
こちらは両手をつかって操作した方がやりやすいです。

3.肩と耳を遠ざける

肩は下に、耳は上にひっぱりましょう。
思いっきり首をのばし長い首を作りましょう。
イメージは、頭のてっぺんから糸が出ていて、そこをぐっと引っ張られる感じ。

⒋ 脚の付け根は上へ引っ張る

その場から動かずに、脚の付け根を上へ引っ張りあげましょう。
かなり腹筋を使うはずです。
ファイト!

裏技

簡単にバレリーナの姿勢を作る方法を伝授します。
おでこと胸が、斜め上にひっぱられているイメージで姿勢を作ればOKです。
簡単に、猫背からピンとした綺麗な姿勢となり、根暗な印象から明るい印象に変わります。話しかけられやすい人になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

姿勢を意識し、きちんと正すと、かなり筋肉を使いますよね。
特に体幹(コアの筋肉)を使うと思います。
そして体の重心は上へ、上へと意識します。

意識すれば、自宅でも、職場でも、電車の中でも、いつでもできることなので、ぜひ試してみてくださいね!


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