こんにちは
こころ癒しカウンセラーゆうすけです

LGBTQの当事者として
紆余曲折ありましたが

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「7つのチャクラ」ブログ
今回は第2チャクラです。

チャクラとは…

チャクラとは
サンスクリット語で
「円」や「車輪」を意味する言葉です。

人間には7つのチャクラがあり
そのチャクラから
エネルギーが出入りして
体内を循環しているといわれています。

チャクラには
第1チャクラから第7チャクラまであり
それぞれチャクラには
固有の役割や特徴があります。

あるチャクラがうまく機能していないと
そのチャクラの特性に応じて
心身に影響が出てきます。

エネルギーを円滑に循環させるためには
それぞれのチャクラを特徴を知った上で
整えておくことが大切
とされています。

【第4チャクラ】
位置：胸の中心部
体への影響：心臓・循環器系・肋骨・乳房・肺・肩・腕・手
精神への影響：感情的への共鳴・愛
聖なる真理：愛は神なる力

解説
第1チャクラは
自分が集団の中にいて
安心安全が感じられるチャクラ。
すべてはひとつなり

第2チャクラは
自分と集団との区別がつき
「自分」と「自分とは違う人」
との間の人間関係にまつわるチャクラ
互いを尊重すべし

第3チャクラは
自分はどう思うか？を突き詰め
自尊感情を高めるチャクラ
自分を尊重せよ

そして今回の第4チャクラは
感情のチャクラ
特に愛のチャクラ
それも自分を愛するチャクラです。

愛は神(宇宙)のエネルギーの本質であり
大変強力なエネルギーですが
私たちはそれを
生まれながらにして
自由自在にコントロールできるわけではなく

愛とはなにかを
一生をかけて
学んでいくことになります。

第1チャクラは同族への愛
第2チャクラは他者との愛
第3チャクラは外的なものや物質的なもので
満たそうとする愛

そして
第4チャクラは
自分の感情を癒し
自分を愛すること

と、なります。

自分の感情をを癒すためには

過去に傷ついた経験と
どう向き合うか、ということが
重要になってきます。

その癒しの過程で
まず必要なのが
「許し」です。

自分の心の傷は
使いようによっては
自分を守ってくれるものです。

「自分は気づ付けられた経験がある。
その傷が今でも残っていてとても辛い」

と誰かに打ちあければ

同情を買ったり
なぐさめてもらえたり
いたわってもらえたり
優しく扱ってもらえます。

同じ傷を持つもの同士で
ピアカウンセリングのように
人との繋がりが増えることもあります。

ただし
過去の傷であっても
それをいつまでも
大事に持ち歩いていたら

それを振り返るたびに
今の自分が傷つくことに
なってしまいます。

その傷にずっとエネルギーを
吸われ続けることになるのです。

ここでいう「許し」とは
そのような
心の傷への執着を
手放せるか？
ということです。

「許し」の重要な点は
相手を解放するというより
自分を被害者意識、犠牲者意識から
解放することにあります。

過去のことを許し
自分を解放し
エネルギーを再度
自分に接続し直して
癒しと愛のプロセスに入っていきます。

自分の癒すためには
「許し」を含めた
以下の6つのステップがあります⬇

1.自分の心に向き合い癒す、と決意する

2.なにが心の傷になっているのか？それがなぜ手放せないのかを考察する。

3.自分がその傷をどのように付き合っているかを考察する。
それが手放せないのは傷の力に中毒している可能性もある。

4.心の傷を持っていることのメリットを考察する。

5.「許し」に挑戦する。時には理屈を超えた霊的(スピリチュアル)な視点での意味合いも洞察して、精神・魂を解放する。

6.愛のことを考える。人への思いやりと感謝の気持ちの中に生きる。

⬆
以上が癒しのための6つのプロセスです。

自分を愛することは
最後、6番目のプロセスと
繋がっています。

許し
解放し
癒し
愛する。

第4チャクラの聖なる真理は
愛は神なる力
です。

神(宇宙)の力(エネルギー)を知るには

自分の中
内面、感情を
見つめるしかありません。

なぜなら
愛は感情の
最も純粋な形であり

愛こそが
神(宇宙)の
本質的なエネルギーだからです。

自分で自分を愛し
その体験を通じて
愛のエネルギー

宇宙のエネルギーを
知ることができるのです。

【第4チャクラにまつわる所感】
傷のメリットに中毒する気持ち
僕もわかります。

自分の傷を打ち明けると
一緒に怒ってくれたり
同情してくれたり
優しくしてくれたり

同じ経験がある人だったら
互いに慰めあったり。

本来はそういう経験を通じて
心の傷を癒していくものだと思いますが

その時に
人からエネルギーをもらう感覚が
病みつきになってしまうと

いつまでもその傷の効能を
使ってしまって

結果
傷が癒えない

というか
むしろ

傷が癒えたら困る。
という事態になっている
可能性すらあります。

傷に執着するということは
自分を傷つけ続けるということ。

自分を愛するとは
真逆ですね。

思うに
人に愛してもらった経験からは
真に愛を理解することは
難しいのではないかと
思います。

なぜなら
人の心の中は
わからないから。

推測するしか無いからです。

愛を真に知るためには
自分が愛する経験をしないといけない。

というか
それしかないのだと思います。

愛を知るには
自分の心にある愛を知るしかない。

愛は神なる力

愛＝神(宇宙)の力

神の力を知るには
自分の中にある感情・愛を
知るより
他に方法なし。

同族の愛
他者からの愛
物質的なもので愛を満たそうとすること

それらは
外からの愛です。

それらを十分受け取り
感謝することも
重要で

そのうえで
自分を愛する。
自分の中で愛を育むこと。

愛を知り
愛を知ることで
神(宇宙)を知ることができる。

でもそもそも
自分を知り
自分を愛すほどに
神(宇宙)が知れる
ということは
当たり前なのかもしれません。

なぜなら
私自身が宇宙の一部だから。

今回は
自分を知ることで
宇宙を知る
と書きましたが

宇宙を知ることそのものが
自分を知ることなのかもしれません。

それを今
チャクラを通じて
知っていっているように
思います。

自分を知り
神の力を知ったら...
次回、第5チャクラは
その神(宇宙)に
委ねるチャクラ。
意志のチャクラです。

次回、第5チャクラは
その神(宇宙)に
委ねるチャクラ。

意志のチャクラです。

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ありがとうございました！

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