一週間のロサンゼルスキャンプが終わりました。
いま、帰りの飛行機の中でこれを書いています。

毎回思うことだけど、本当にあっという間だった。

どの場面も刺激的で感動的だった。

寝不足と疲れと寝れない飛行機で頭が上手く回らないけど、いま出てくる言葉を残しておこう。

レイカーズ戦から始まり、クリッパーズ戦、NCAAとドジャース戦とスポーツ観戦のいいとこ取りをしました。スポーツが社会にどのように受け入れられているのか肌で感じて欲しく色々と行きました。もちろん自分がその場にいたいということもあるけれど。

バスケの指導に関しては、改めてご縁に恵まれていることを実感しました。初めて教わりに行くコーチもいましたが、本当に最高だった。そりゃ、NBA選手も教えているようなコーチだから指導の内容に間違いはない。そして指導の内容に本質的な共通点はあるけど、そのキャラクターは十人十色で通訳をしてて楽しかった。コーチたちからこっちもエネルギーもらってテンション爆上げ！

新しい試みもしました。
今回からエアビーで一軒家を借りて寝泊まりしました。これも最高だった。
朝食は自炊できるし、一箇所に集めて体調管理や食事量の把握ができた。何しろ参加者全員の仲が良くなったのが一番嬉しかったな。もちろん来てくれた子どもたちが明るくお互いにリスペクトできる子たちだったことも大きくある。

Shoot360という施設にも行きました。これも最高！
越谷アルファーズのGMの青野さんから教えていただいたのですが、行って正解でした。
シューティングマシンに大きなモニターが付いてて自分のシュートの傾向を分析してくれました。なによりパスが練習できる設備があるのが良かった。ハンドリングやシュートは日本でもシューティングマシンとかiPadで練習できるけど、設備を使ってのパス練習は初めて見ました。ゲーム性もあってめちゃくちゃ楽しそうでした。1時間だけでしたが、良い運動になりました。

これからちょくちょくキャンプのことを書いていきます。