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Beの肩書き:地域の人たちに光を当て、イキイキと活躍する舞台をつくる舞台演出家のような…

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Beの肩書き:地域の人たちに光を当て、イキイキと活躍する舞台をつくる舞台演出家のようなプロジェクトマネージャー Doの肩書き:コトカキ屋 代表|NPO法人シミンズシーズ マネージャー|【神戸市生まれ→大学で京都→甑島(鹿児島県)→鹿児島県域→龍野町(兵庫県)→加古川市(東播磨)】

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「資質」を知ってると、自分の強みを伸ばしやすく、チームの力も発揮されやすくなる!

キャリアデザイン、コーチング、心理学、団体支援など、色々と勉強する中、「何に着眼点を置けばいいのか?」みたいなことの一つに「資質」が大きな要素としてあることに気づきました。 人生や事業の方向性を定めるミッション・ビジョン、その土台となる価値観、価値観を生み出す原体験、あたりにフォーカスを置いてきたのですが、「資質」めっちゃ大事やん、というのがここ最近。 資質は「今」の観点ビジョン・ミッションは「未来」の観点。自己や組織を形成してきた原体験は「過去」の観点。とすると価値観や

    • 子どもの求める愛をあげられるのは親だけ。

      泣きさけんでいるのは、あなたを困らせようとしてるのではなく、あなたの気を引いて「自分は存在していいんだよね」ということを確認したいだけ。 「私はここにいるよ!」を伝える方法が泣くしかないの。 「また泣いてるわ」と、知らんぷりされて歩き始められると、とても不安になるの。 立ち止まって、ただぎゅっと抱きしめてあげる、それだけで気持ちは落ち着くの。 もしできるなら「寂しかったの?」「不安だった?」言葉はなんでもいい。「ちゃんと声を聞くよ」そのメッセージが伝われば、ふっと泣き

      • 問いかけってむずくない?ファシリもコーチングでも活用可能な「問い」のベクトル(基本構造)を抑えておくと超便利!

        この記事では、ファシリテーションやコーチングで必要とされる「問い」の基本構造について解説したいと思います。 今の場に必要な問いは何かを見極めるのは難しいですよね。かくいう僕も、「問いかけ」については、まだまだ探求の最中です。 今回は、ファシリテーションやコーチングの初心者の方に向けて、僕が(勝手に)考案した「問いのベクトル(方向性)」の考え方を紹介したいと思います。まだ完全系ではないと思ってるドラフト版ですが、この状態でも様々な問いに応用ができるようになると思うので、ぜひ

        • 子どもが自ら考えて動かない原因は親や先生にある?主体的に行動してほしいときは、「一緒にルールをつくるところから始めてみよう」という話

          どうも、定時制高校の特別非常勤講師の経験がある、おざりんこと、小笹です。 今回は「子どもたちが自ら考えるよう促すにはどうすれば?」というお悩みを持った親御さんや先生に向けて、「ルール」と「自律的」の関係性に着目しながら、掘り下げていきたいと思います。 考えはじめたきっかけは、タラちゃんの髪型も違反になる校則 この前、中学生の姪っ子との会話で「最近、ツーブロック(刈り上げスタイルの髪型)が生徒会の話し合いによって解禁された」という話を聞き驚きました。 厳密に考えると“タ

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          3歳児の親が考察する、これからの時代を乗り越えるために選びたいアニメとは

          最近、キッズ向けのアニメが、善悪の二項対立の世界観の戦闘系から、課題解決系に移行してるなぁと、毎朝3歳児の息子とNetflixを見ながら考察しているおざりんです。 息子が生まれて親になり、僕が届けられる教育とはなんなんだろうと考えるようになりました。(そもそも教育って言葉があんまり好きではないですが、ひとまず話を進めるために便宜的に使ってます) 幼児期の子どもに大きく影響を与えるのが親とのコミュニケーションにあり、そこが最重要項目なのですが、それはまた別のエントリーに譲る

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