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咳止めとコデイン・石川鷹彦さん研究会

noteは昨日から始めましたけど、5月の最初の頃に登録はしていたんです。
じゃぁなんで書き始めが下旬になったかというと、死にかけてました。
死にかけと言っても重い症状があった訳じゃなく、体温が暴れて36.0℃〜37.4℃ぐらいの間を一日に5〜10回ぐらい往復していました。

こう言うと時期的に「コロナなんじゃないか?」と思われそうですが、咳もなければ鼻水も出ない。ラーメンは美味しい。でもひたすら発熱だけが一日に何度も襲ってくる訳です。しかも実は数ヶ月前からたびたび不思議な寒気を感じていたり、先月は実際に発熱があったりとその兆候はありました。コロナの症例でこれは聞いた事がありません。

「ほなコロナちゃうかぁ」となる訳ですが、じゃぁこの原因は何かというとまだ謎のままなんです。謎のままだけど、とりあえず症状は落ち着きました。

素人判断で考えられるのは自律神経失調症か、それかなんか体内で細菌にやられてるレアな病気のどっちかなんですが、これから暖かくなってくるので症状も落ち着くのではと期待してます。期待が外れたら色々調べてもらおうと思ってます。

自律神経失調症の可能性を考えてこれからはなるべく気楽に生きていこうと思っていますが、すでに気楽に生きてやりたいようにやってるのでこれ以上気楽に生きてしまうのは社会的にヤバイ気もしているのですが…治療のためなら仕方ないですね…。

そんな事もあって最近はサイクリングや散歩とかの機会を増やしています。千葉県民なので自粛期間中に自転車で海に行ったりしていまして。

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テレビとかでよく海に行ってる人や潮干狩りやってる人達が責められていましたが、治療のためです。仕方ないですね。

そういえば1月にも風邪をひき、咳がいつまでも治らない時がありました。(あれはコロナだったかもしれない)

風邪の後はいつも喘息のような症状がいつまでも続いてしまうのでそういうものだと思い込んでいましたが、どうも調べていたら咳止めに含まれているコデインが自分の体質に合わないのではと思い(素人の見解です)、薬局で相談して買ったコデインを含まない薬を飲んだら落ち着きました。

薬って目的が同じならどのメーカーでも同じようなもんだと思い込んでいたけど、含まれる成分に気をつけて飲むと効果が全然違うんですね。病院に縁がなかったので、そんな当たり前の事もあまり考えずに生きてきました。

そんな感じで2020年の僕はかなり健康に気をつけないといけなさそうです。
例え原因が自律神経失調症だったとしても、コロナ後これからしばらくの時代は発熱があればライブをする訳にもいかなくなる。主催イベントだったら主催者不在でやる事になってしまう。6月4日に主催イベントがあるのでドキドキです。

自分のバンドが活動休止中なので、6月4日はデュオでフォークの名曲をカバーする事にしました。
この機会にフォーク全盛期の名演を支えたギタリスト、石川鷹彦さんのギターを改めて聴き返し、4日に研究成果を披露してみたいと思います。
『赤ちょうちん』でのギターを寝かせてのスライドギターもやってみたいなぁ…。
今年後半、千葉と東京それぞれでフォークデュオのパートナーを見つけて石川さんのアレンジを研究し続けてみたいですね。誰かやりませんか?

6月4日(木)
国分寺クラスタ『カニコロー酒家』

18:00オープン
チャージ代1000円+2ドリンクチケット1000円の合計2000円です。
(今月はおつまみが付きます)

18:40 (オープニングアクト)
板垣雄一朗ミニライブ &『クラスタで安心して過ごせるコロナ講座』

19:00 スズキーシュカ(アンプラグド鈴木さんと板垣のフォークデュオ)
19:50 彩葉永華
20:40 グールド賀谷
21:30 みゅーおおやま

6月は予約者限定です。
今回は人数制限を設けているため残りの席も少なくなってきております。
検討中の方はお早めのご予約よろしくお願いします。

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