ウェブドラマ《デビュー組》感想 Ep,4~6

こんにちは YuiDailyです

ドラマの感想を続けようかなと思います

俳優の子たちの情報を少しずつ知りながら見ています

今回の主人公はソオン

ソオンを演じてるこの子

NCT Wishのメンバーを決めるサバイバル番組出身

その時は ”ミンジェ” の名前で参加しています

惜しくもファイナルで脱落はしてしまったけど

サバ番のステージ動画は見れるかなと思います

メインボーカル寄りのポジションを務めてました

ドラマ内でステージに立つとき以外はメガネをしてることが多い印象

最初に出てきたときに「メガネしてイケメンすぎないか!」と驚きました
(Ep,6のサムネですごくわかるはず)

それではドラマの内容を

ソオンのメインテーマは「戦略」

前回の内容で4人がそろい、アイドル学校に入学

チーム名をまだ決めてなかったから

「UNNAME(アンネーム)」で

1階Dクラスに入ることに

先生が学校内の説明をして、いざ学生だけになった瞬間

空気が一転

だいぶ殺伐とした空気

暴力も日常レベルの環境でした

環境はとんでもないけど

階級を上がるためには定期的に「実技評価」で先生に評価してもらうか

上の階級にバトル申請で勝つか

この二つ


一つのチームとしてクラスを上げるためには、チームを引っ張るリーダーが必要

そのリーダー役になったソオン

クラス上、対応に納得のいかないチームメンバーと

チームメイトの生活記録表を管理してる中で

緑の記録表の中に一人だけ色の違う記録表が

それを見たソオンが「戦略」を

色の違う記録表はソンビン(テソン)

ダンス、ボーカル、ビジュアル等、すべてがそろってる万能メンバーであることを知るソオン

レッスンもそんなに受けてないけど

ダンスを覚えてるかを確認してAクラスにバトル申請

これには周りの学生も驚き、申請された側の学生もあきれる

そんな中のバトル

脱北コンセプトでステージを披露したAクラス

審査側も期待をしてなかったけど

ソオンの「戦略」は

”エースを目立たせる”

4人で魅せる初めてのステージ

4人のダンスの揃いとソンビンの制圧力

これだけで先生、学生を黙らせるステージ

Aクラスに一気にジャンプアップ

ランクアップに成功したUNNAME

2階の先輩たちにもその情報は流れて

上に上がらないために先手を打とうとする2階のB-Boyクルー

環境制圧を暴言、暴力でする先輩たちのやりかたに納得のいかないソオン

同じクラスだった学生がパワハラされてる姿を見て怒りが爆発

バトル申請をしてEp,5は終了

Ep,6は1回目のバトル申請から

レッスンの時間をバトルの時間にしたいるから観客がいないので静かに評価

バトル申請をするなら賭けが必要

B-BoyクルーがUNNAMEに求めたのは実技評価の審査コイン

それがあればこれまでやってきたことを続けることができたから

1回目のバトルは相手の実力を見るための小手調べ

ソオンはバトルで使う曲を聞いて

今回の「戦略」が完成

すぐにバトル申請

2回目のバトルは他の学生も投票を公正にするために

Aクラスの特権の審査コインをかけてバトル申請をすることに

B-Boyクルーだから、アイドル用の曲でもB-Boyをすると予想したソオンは

「これはアイドル評価だから」

この一言ではっきりしたと思う

アイドルデビューをするために来ている場所でダンスだけをするなら意味はない

アイドルをめざすならボーカルもできないといけない

だからソオンの戦略は

「同じ曲で両方魅せる」

これで先生も

「先輩ができないことを後輩はする」

はっきりと万能な実力を見せたUNNAMEが2階に上がることに

Aクラスの特権だった審査コインもなくし、公正な待遇に戻すことに成功


ここでソオンのメインストーリーはここまで


今回のストーリーは結構露骨な場面が多かったり、だいぶリアルな場面が多かった感じがします

制圧されてた環境の中でも実力で上がれることを証明したドラマかなと思います


また次のストーリーで

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