話題のSlack Canvasとnotionとscrapboxを比較してみた
こんにちは!Yuiddyです。
今日は、最近空から降ってきたSlackno canvasと、似てると噂のnotionと。
Scrapboxに同じ投稿をして、比較をしてみました!
Canvasでできること
Slackのポストとの違いはなんなんだー!と思ったのですが、ポストをより、Notionに近づけたものが、Canvasなんじゃないだろうか。と感じていたりします。
canvasでは下記のことができました!
画像挿入
マークダウン(h1-h3,*での箇条書き、1.2.での箇条書き、>での引用符、半角スペース4つでのコード表記、バッククオートでの表記、**での強調、__でのイタリック表記、ハイフン3つ表記での水平線挿入、~~での訂正線)
タイトル(H1~H3)には自動的にトグルが付与
ブロックは3列まで作成可能
チェックボックスの作成が可能
リンクは挿入時点で、被リンクに
SlackはURL表記か、カード形式かを選べる
Slackの絵文字を使える(: 絵文字名:)での記載も可能←これは便利
こういう時に使えると感じた!!
DMチャンネル内でのフロー情報をストックするため
個人間のToDo管理
編集しても通知が自動的にくるわけではないので、声がけが必須。
忘れたくないSlack情報を個人で管理する時ようにも使える
(APIでの外部接続 ex:notionなどが禁じられている場合は、カード形式で表示されるので、とっても便利)
他2つのツールと比較してできないこと
データベースにはならない(これはnotionのすごいところ)
データを連携させたり、引っ張ってきたりはできない
表が作れない
全て箇条書きで管理
トグルが自動選択
H1-3を作成すると自動的に以下の文がトグルで格納できるようになります。
他にもさまざまな特徴があるのですが、さっとメモを作って一部メンバーだけに共有!や、Task管理ツールが社内でない場合のタスク管理用に私は活用することができていて、有効活用していますー!
弊社の標準ツールはScrapBoxなので、正直マークダウンで記載ができないのがとっても苦痛でした・・泣(notionに慣れていたので、ショートカットを何度打ったことか・・w)
その点で行くと、だいぶ楽にメモをとることができるようになったな。と感じています!
それぞれにそれぞれの良さ
ここまで色々書いてきましたが、当たり前にそれぞれのツールにそれぞれの良さとmoreな点があるので、うまく活用していきたいな。と思っています。
あとは、メモや議事録をとって、ナレッジをまとめていくこと自体が、組織にとって大切なことだと思っているので、必要以上にばらけさせないように、管理を進めていくことも大事だと改めて感じました。
なので、ストック情報としてまとめておかなければいけないものは、Scrapboxへ。一部メンバーにのみ公開をするような情報は、canvasもしくはgoogle documentへが一番良いのかな。と今の所感じています。
みなさんは、使ってみていかがでしたでしょうか?
みなさんのまとめや、感想も伺えたらとても嬉しいです!!
読んでいただきありがとうございました!!
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