1学期が終了!

こんばんは。先週の金曜日をもって、1学期が終了しました。来年の今頃は、MBA終わってるんだ〜と思うと、嬉しくて待ちきれない思いと少しさみしい気持ち、両方あってとても複雑な気持ちです。

2019/10から始まったLong journeyの第一歩をやっと踏み出せた感じです。

振り返ると、長いようで一瞬だったこの6ヶ月間、本当に色々なことがあって人生の何年分かが凝縮した感じ。忘れてしまう前に、ブログに残します。

一学期のチームの話。

IEのGMBAでは一学期ごとにチームが変わります。一、二学期はIEのプログラムマネジメント側で決め、最後の学期はプロジェクトベースで自分たちで決めるとか。

一学期のチームのメンバーには、本当に本当に感謝と敬意しかなくて、たくさんのことを学ぶことができました。私のチームは、銀行員、コンサル、メーカー、医療系、そしてエンタメの私と業界も業務内容も様々で、それぞれの強みを生かしてすごく良い成績をおさめることができたと思います。口論になることも色々とあったけど、結局チームの全員が同じ方向を向くことができたことも良かった。

私にとって、このMBAは日本の大学教育以来受ける教育なので、そのギャップに本当にいつも驚かされていて、、(いい意味で)頼まれなくても意見はここぞとばかりにみんな言うし、チームワークもかなり主体的に進む。期限は必ず守る。チームで論文を書いたりもしたのですが、自分の英語力の低さにいつも申し訳ない気持ちでした笑汗

離れていて、一緒の釜の飯を食べるどころか10月以降ずっと会ってないのになんでこんなに仲良くなるんだろう?私なりに考えてみたところ、

ほとんど全員が仕事をしながら+MBA+家庭があったりするので、楽しいことばかりではなく辛かったりすることもたくさんあって(コロナもそう、家族の病気や結婚、転職、転勤など色々ある)一緒にチームで支え合うことが非常に大切。さらに、距離が離れていて時差もあり、常にコールやWhatsupでやり取りしなければならないので、常にチームメイトに対する思いやりが必要になる。自分の都合ばかりを考えていたら何も話せなかったりするw

現に私は深夜、ヨーロッパの子はランチタイムだったり就業中になんとか時間を作ってくれて急いで要点だけコールしたりした。夜更かしは辛かったけど、みんな何かしらを犠牲にしているので、やむなしと思って頑張った!

クラスについて

同じチームじゃなくても、同じ授業を毎週受け、毎日のようにWhatsupでやり取りをして、毎日のように課題をこなしていく仲間たちとの絆も知らず知らずのうちに築き上げられていて、次みんなに会うのがすごく楽しみです。

これからついて

ちょうど二学期からのチームが発表されました。

コロナの影響で4月に予定されていたF2Fは延期。7月のGlobal Immersion Weekも延期。楽しみにしていたので非常に残念ですが、スペインに住んでいるクラスメイトから状況を聞く限り本当に恐ろしい病気なので、日本に住む私たちも十分に気をつけましょう。。。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?