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ニューヨークに3ヶ月間住んでみた。

昨年は旅行で2週間NYに行きましたが、今年は3ヶ月、NYで生活をしました。
社会人短期留学で3ヶ月仕事をせずにNYを味わった感想をまだ記憶にあるうちに箇条書きで書きたいと思います。

・世界から人が来るのに圧倒的に東京より人口密度が低い。
・すごい人(学歴とか職種とか)にわりとすぐ出会える。
・とにかく物価が高い。でもフルーツは日本より買いやすい。(質は日本の方が良い)
・おしゃれな人はそんなにいない。というかおしゃれに興味ある人は少ない。
・くさい、汚いは本当。地区によってはゴミがほとんど落ちてない。
・電車は余裕で遅れる。重要な待ち合わせには1時間くらい余裕をみるぐらいがちょうどいい。
・差別もあるけど、困ってると助けてくれる人も多い。
・マンハッタンの夜は騒がしい。消防車、パトカーなど
・暖房冷房、ドライヤーの音が大きい。(高くて性能良いものなら静かかも)
・セクシャルマイノリティの方は住みやすい場所なんだろうな。(女性同士の結婚式を見たり、ホテルの受付の方がおそらくトランスジェンダーの方だったり)
・日本と建物の構造が全く違うので、建物を見るだけでも面白い。
・アートギャラリーたくさんありすぎて、3ヶ月あっても全て回ることは不可能。
・美術館は安い曜日や時間帯を調べてその日を狙って行くべし!
・夏の地下鉄のホームは地獄。
・マリファナのにおいはすぐわかる。
・できるだけキャッシュを持ってくべし!カード使えないところも多い。
・日本人は一週間お米を食べてないと禁断症状が出るので、住むなら絶対炊飯器を持っておくべし。
・トレジョの店員さんはだいたいどこの店舗でも親切。
・リスはどこにでもいる。
・日本みたいに24時間いろんなものを買えないし食べられないということを覚えておくべし。

圧倒的に日本の方が住みやすいけど、3ヶ月いて友達もできたのできっとまたNYには行くんだろうなぁ〜。

人生で一度は行っておいて損はないと思います。NY。


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