【SDGs12】高校生が"つくる責任つかう責任"について考える!フードロス削減のためにできること
みなさん、こんにちは!
ゆいまーる広報部です!
ずいぶんあったかくなってきましたね!
私は例年通り、花粉と格闘する日々が始まりました(笑)
さて、今回はテレビ高知で紹介されていた、高校生のとある取り組みについてご紹介します!
フードドライブって?
SDGsの学習にとりくむ高知西高校2年生が、フードドライブ活動普及のために、業務食品スーパー鴨部店に"フードドライブボックス"を自分たちで交渉して設置しました!
今回の活動は12番の目標、「つくる責任つかう責任」に焦点を当てているとのこと。
"つくる責任つかう責任"について考える
日本ユニセフ協会によると、世界で生産されている食品の約3分の1(13億トン)が捨てられているというデータがあります。
日本の学校の給食でも、児童や生徒1人あたり、1年間に約7.1kgの食べ残しがあるのです…!
特に、果物や野菜はすべての食べ物の中でも捨てられている割合が高く、生産量の45%が廃棄されています。リンゴでいうと、3.7兆個のリンゴに相当するとのこと…!
こういったフードロスの課題を解決するための指標が、SDGs12"つくる責任つかう責任"です!
おわりに
フードロス削減のためにできることを高校2年生が考え、実行しているニュースにとても刺激を受けました!
100年先も資源豊かな地球を守るために、ひとりひとりができることを実行する社会でありたいですね。
以上!
ゆいまーる広報部でした!
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