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【ママである私の話④】一筋縄ではいかない母乳育児

2023年9月に誕生した娘は、5歳のお兄ちゃんにあれこれおもちゃの説明を受けながらも順調に新生児を卒業し、大きくなっています!

妊娠期~出産までのエピソードは↓↓をご覧ください。
https://note.com/yuimi_yamakawa/n/nad180c06ae37

母乳育児のこと(上の子編)

上の子の時、産後2日目にゴリゴリの岩のようになったお乳。痛くて痛くて、保冷材で冷やしても寝返りができないほどでした。産院の助産師さんにマッサージされて、痛みに耐えながら、少しは出るようになったのですが、当の本人は低出生児で入院となり私だけ先に退院しました。直母をほとんどできない状態が2週間くらい。軌道に乗るまで大変でした。一緒に生活できるようになっても、小さいから飲む力も弱く、飲ませ方とか量とか不安があって、山形市の産後ケア事業の乳房ケアを使い、助産師のわたなべ先生にお世話になることに。それはそれは優しい先生で、じっくり状況のカウンセリングをしてくれて、適切なアドバイスをくれる先生でした。
乳口炎(乳腺炎の一歩手前)になったときも、婦人科まで一緒に付き添ってくれてお医者さんに状況の説明をしてくれました。いい状態を維持したくて何度かケアに通いました。
それから上の子の時は母乳とミルクの混合で卒乳まで過ぎました。5年たつと忘れてしまいますね(笑)

母乳育児のこと(下の子編)

さて、今回の娘はどうかというと、産後すぐから順調な母乳育児!と思いきや片方が吸いづらい事態に…。やはり一筋縄ではいかなかったので、早速山形市の産後ケア事業の乳房ケアでわたなべ先生にヘルプを。訪問でのケアだったので、産後のきつい身体と心の状態の時に助かりました。もう産後にお世話になることがわかっていたので、先生には予め妊娠中から連絡していました(笑)

【余談】
実は山形市の産後ケア事業についてはいろいろと言いたいことがあり、まずもって申請がアナログの窓口申請なんですね。しかしHPをよく見るとメールでも送れるアドレスが書いてあるので、私はメールで申請をしました。産後の乳房トラブルってすぐ診てほしい!ことが多いと思うのですが、聞くトロ頃によると申請から10日くらい許可下りるまでかかるとか。。。それでは、乳腺炎になってしまう…。なんとか早急に対応できて、利用したい人が利用できる体制を作ってほしいものです。
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さて、それからというものケアしていただいたら、混合の予定がほぼ完母の量まで出ていると先生に言われ、気が付くとミルクの回数が減っていました。しかし、その時の身体の状況にもよりますが、今度は母乳を作りすぎる事態に…。となると大変なのは時間が空くと張って詰まってしまうこと。すでに白斑(乳口炎の手前)ができて、またもやわたなべ先生に連絡しすぐケアしてもらい、事なきを得ました。何かとトラブルの多い私です。
毎日母乳が詰まらないようにハーブティーを飲んだりして、なんとかやってますが、私の場合はこれからもトラブル多めの母乳育児なんだろうなと思っています。
現在進行中の母乳育児は家族に預けることも考慮して完母にせず、1日1回~2回くらいミルクでグルメ感を味わってもらっています。

日々飲んでいるハーブティと漢方薬

・たんぽぽコーヒー
・AMOMAミルクスルーブレンド
・漢方薬 牛蒡子

詰まりがあり熱を持った時にしている対策

・里芋粉シップ

今回は母乳育児についてまとめてみました。次回は2ヶ月で入院したお話しについて書きたいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございます!

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