ガーデニング初心者のつくるハンギングリース
いきなり園芸記事です。
小1の期間限定車椅子ガールは、もう家の中くらいなら、ひょこひょこ自由に歩けるのですが、また治りかけに怪我をしては困るので、はしゃぐなと言っても無理な遊園地や、滑りやすい温泉などは行けず。
ショッピングモールで映画をみる、ドライブにいってお食事、近所にある車椅子の入れるいちご狩りもいってみたけど、
ネタがつきてやることないので、猫の眉間のしわレベルの庭でガーデニングをはじめました。
けっこうはまっていまして、退職後は庭を鉢だらけにするガーデニングおばさんになると思います。わたしの実家ですね。実家は父がやってるので美しさはなく、芋が玄関に植えてあったり、チューリップは三またででてきたり、ジャングルですが。
しかしながら、去年、大葉を全滅させるという多少家庭菜園の心得がある人からすると信じられないような腕前の初心者。
そのプランターが土のまま放置されること約1年、気づいたら、たんぽぽが咲いてました。
そんなガーデニングレベル0の私がふと、思い出したのが
↑20年前の高校生のとき行った英国のホームステイでどのおうちやお店の軒先に必ず飾られていた追憶のハンギングバスケット、こんなやつ。
吊るすのは極小ガーデンにも相性良さそうです。
しかし、ガーデンレベル0すぎて、新築時に記念樹をおつけしますと言われて断ったくらいの設計当時の私はもちろん、花のために外壁にフックなど取り付けておらず、これは保留。柱を立てるところから再考が必要です。
理想のガーデニングにはDIYも必須科目でしょうか??
前置き長すぎですが、柱はないけど、フェンスならあるので、ハンギングバスケットを調べてたときに、一緒にヒットしたハンギングリースなるものを作ってみることにしました。
ユーチューブで作り方を調べて作りました
ここからはたぶん参考になりません💧花屋さんのユーチューブのほうが詳しいですのでダイジェストでお送りします。
完成品はこちら!
小さいハートは垂直にすると落ちそうだし、
大きいハートは、重すぎてフェンスにはかけれず斜めおきです。
極小ガーデンの当初の目的からはそれてますが、まぁいいか。
小さなほうは、ハート感がないので、多肉とか植えて室内でつかったほうがよかったかも?
花壇の手前のペチュニアは一株70円、真ん中の薄ピンクは一株398円なんですよ。
値段がたかいほうが育つのかと思ったらそうでもなくて、↓こちらの記事に書いてありました。
要約すると、種で自然と増える子供と、人の手が必要なクローンの違いがお値段に反映されてるとのこと。
ほへー、勉強になった。
毎日外でも中でも、うわばきが泥水色で飛び跳ねてたようなこどもが、毎日車椅子になると運動不足でイライラしてる娘がこんなかわいい絵をかいてくれました。
子供たちが夜泣きとかしなくなってきたというのもあるんですが、苦もなく自然と5時に起きて、庭に出て毎日庭をいじり、週末にお花好きな分解系息子とホームセンターに行って、花を追加し、日々お花が育って幸せを感じる
また子供と9時に寝て5時に起きる生活
これは、、老後かな?
ガーデニング、現実逃避には最適ですが、
庭をずっといじってたくて、もう仕事する気がおきないことだけがマイナスですね
さてさて、色んな花の名前をしったかぶって初心者なのにこの記事ではかきましたが、花の名前はぜんぶこのハナノナという無料アプリでしらべております。
私でも子供に花の名前教えれます。オススメ!