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自分だけの流れ

写真で自然を撮ることがすき。
はっきりとした色よりも暖かさのある、パステルカラーがすき。
字を綴ることがすき。

その中でも、
私は、1人の時間がすき。
その理由はきっと、「自分だけの時間の流れ」を感じる事ができるから。

時間の流れを「川の流れ」でイメージしてみると、
家族や友人、恋人を始め、誰かと一緒に居る時、私たちは誰かの流れに自分の身を任せていることになると思う。

だからこそ、速い流れに感じたり、ゆっくりとした流れに感じたり、自分と似たような流れに感じたりすることもあるかもしれない。時には、逆らいたくなる時もあるかも。

自分とは違う流れのスピードだから、自分の流れに戻った時に急激な疲労や苦しさを感じたりする事もある。心地よい流れに感じたり、もっとここに居たいと思える流れの速さもあるかもしれない。

私がここで言いたい事は、

自分だけの流れは必ずある

ということ。

どんなに多くの人と関わっても疲弊しても、どれだけ傷ついたとしても、必ず自分の傷を癒してくれる場所、心地の良い流れが変わらず自分の中にはあるんだ、という事を忘れたくないな〜

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