会社員=安定、ではない

サラリーマン=会社に守られている
という

▪️人とうまくやる力を軽視している:人と上手に付き合う方法
→サラリーマンは簡単に解雇されない
→仕事で協力してくれる人がいなくなる
→つまらない仕事しかできなくなる
▪️専門性がない
→日本企業はゼネラリスト志向
→これからは、年功序列の崩壊
→定年までは雇ってもらえない、専門性を育てる必要がある
→これからは、年齢でなくスキルで決まっていく
▪️金融資産が少ない
→断る力が弱い(長時間残業、職務以上の仕事を断れない)
▪️変化を受け入れる事が出来ない
→受け入れる覚悟を持つ
→年齢を重ねると、すぐに出来る事しかやらなくなる
→いずれ、居場所を失ってしまう。
→出来る事しかやらない=過去の自分の積み上げた貯金を食いつぶす。
→安定したいのであれば、要所要所で変化の波に乗る必要がある。

また、豊かな老後を迎える事が出来ない理由は、以下3つ

▪️大金を稼ぐ事が出来ない(給料は増えず、税金や社会保険料が増加)
→生涯の手取り賃金は、約2億円
▪️稼ぐ力を失ってしまうから
→本人が働かないといけない、労働が資産にならない、レバレッジがきかない
→老後に収入が減って、購買力が減るのが城跡
▪️老後の収入源が年金しかない
→男性:18万、女性:10万。これを豊かな老後とは言い難い。
→足りない部分は、貯金を取り崩して賄う結果。
→資産が減り続けるのを眺めるのは、豊かな生活なのか?

But、多くのサラリーマンは行動出来ない
→豊かな老後より、直近の安定性を求める。
→行動しない限りは、豊かな老後を迎える事はほぼ不可能。

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