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90年生まれが今更ストレングスファインダーをやってみた。

この記事をご覧になられたということは少なくとも「ストレングスファインダーー」に興味があるのではないでしょうか?

簡単にストレングスファインダーの説明すると、

ストレングスファインダー®とは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。Webサイト上で177個の質問に答えることで、自分の才能(=強みの元)が導き出されます。ストレングスファインダー®における「才能」は次のように定義されます。

『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』
すなわち、自分の思考、感情、行動の「特徴」そのものが「才能=強みの元」だと言うのです。

簡単に言えば性格診断のようなもので、
自分の得意な分野や特徴的な性格を教えてくれるものです。

90年生まれなら節目の30歳を超えていると思うので、これを機会に一度実際にやってみるものオススメです。

僕の場合は、、、

ちなみに僕の強みは強いものから順番に

・学習欲
・個別化
・内省
・収集心
・運命思考

でした。

学習欲
学習欲という資質を持つ人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。特に結果よりも学習すること自体に 意義を見出します。

個別化
個別化という資質を持つ人は、一人一人が持つユニークな個性に興味をひかれます。異なるタイプの人たちの集団 をまとめ、生産性の高いチームを作ることに長けています。

内省
内省という資質を持つ人は、頭脳活動に多くの時間を費やします。内省的で、自分の頭の中で考えるのが好きで、知的な討論が好きです。

収集心
収集心という資質を持つ人は、より多くの知識を求める知りたがり屋です。ものを集めたり、あらゆる種類の情報を 蓄積したりするのが好きな人が、このタイプに多くみられます。

運命思考
運命思考という資質を持つ人は、あらゆる人や物事は互いに結びついていると考えています。この世に偶然というも のはほとんど存在せず、ほぼあらゆる出来事には何らかの理由が存在すると確信しています。

まとめると、、、

知的好奇心が旺盛であり、自分の知らないことをどんどん知ろうと様々な書物、人、メディアから情報を得ようとするし、そのこと自体に楽しみを感じる。

自分は自分、他人は他人、と周囲の人間の個性的な部分を認め、その長所を活かそうとすることが得意である。すべての出会いや出来事に意味を感じ、人々は助け合いながら生きているという考え方の前提を持っている。

一人の時間が好き、思考を深められるから。

みたいな感じですかね。

※本当は質問177個すべての回答からその人に合わせた「あなたが卓越している点」についてもっと深掘りした記載があります。この記載は「えっ?なんで知ってるの??」と感じるくらいに自分に当てはまる内容ばかりでした。

結論=やってみてよかった!!

強みの部分に「内省」があるくらいなので、
日常的に自分を見つめ直す時間を持っています。

だから、これらの強みについてはなんとなくではありながら
想像の範囲内のような気がしました。

けれども、しっかりと言語化してくれるのはやっぱりスッキリしますし、より具体的な強みに気付かさせてくれると思います。

やったあとのこれからについて

簡単なレビューはここまでで、
もうちょい自分について考えてみたいと思います。

結果の通り、僕は「知る」ということに大きな喜びを感じます。

なので、日々の決まったルーチンをこなすような仕事ではなく、
毎日新しいことを学び、それを自分なりに考えて、誰かに提供するor今までにない取り組みを行なっていくような仕事が向いているということです。

確かにその通りで、毎日同じことをやろうと思うとすぐに飽きます笑

何かを習得することにおいて、得意の「学習欲」と「収集心」を活かし、0〜7までのステップはそこら辺の人には負けないとも自負しています。

理想を言えば、

・常に変化し続ける環境
・多くの人と出会い、知識を提供する仕事
・自分一人でもある程度の答えを出せる仕事

みたいな仕事をしたい。あるかな?こんな仕事って?笑

最近興味があるのは
・キャリアコンサルタント
・コーチ
とか

コーチという職業にかなり興味はあるのだけれど、
如何せん日本ではまだ胡散臭い職業と思われそう。

いつかアメリカのような環境になってはいくだろうけど、
コーチがより一般的になるにはあと10年くらいかかりそう。

ってことは今から10年くらいかけてキャリアを築いていき、一般的ななるであろう自分が40歳くらいの時に優位性を打ち出す感じかな。

どんなことでも10年続けていればある程度のものにはなりそう。

ちょっと頑張ってみようと思います。



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