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『ありがとう』の伝え方

こんにちは、平井 @yuji87 です。

昨年、双子が生まれました。

2人とも本当に元気でスクスクと育っています。

瞳は妻にそっくりで、クリクリとしたまあるい大きな瞳をしています。

あの瞳を見ていると、とても心があたたかくなります。

たまに鼻から天使のいたずらがチラッと見えたりするのも微笑ましい光景です。

もう完全に親バカですね。

最近、カラダを支えてあげると足を屈伸でピョンピョンできるようになり、高い高いをしているときの姿勢もとても美しくなりました。

きっと将来いろいろな高い壁をピョンピョンと飛び越えるたくましい子に育ってくれるはずです!

そのためにも知らない場所へ一緒に出掛けたり、いろんな人と時間を共有できるような経験をたくさんさせてあげたいなと思っています。

二人にとっては初めてのゴールデンウィークも迫って来ました。

妻は『googleマップあれば、家に居ながらにして世界中どこでもいけるやん』って言っています笑

でも、やっぱり実際に肌でその土地の空気を感じると、じぶんの中に何か変化が起こるキッカケになるんですよね。

ボクも初めての海外旅行で一人香港へ行ったときにいろいろなトラブルにもあったけど、現地のInstagramerにめっちゃ親切に助けてもらいました。

こういうリアルなコミュニケーションは家に居たらできへんやんって、妻に言うと『私、インド行ったことあるしー♪』といつも流されます。

「じゃあ今年のゴールデンウィークはgoogleマップでインド行く?」って提案したら即採用されました。。。

「私が行ったところ案内してあげるから楽しみにしててー♪」

めっちゃ楽しそうなんで良しとします笑

ボクも事前に調べて、インドにこんなとこあるんやで!って小さな抵抗をしようと思います。

他愛もない会話が心地よい

こういう他愛もない会話をしているときって、お互いにとてもリラックスしていてとても心地いいんです。

そして、何より一緒に居られることを幸せに感じるのです。

子どもが生まれてから毎日のお世話が大変でなかなか落ち着いて話すことができなかったんですよね。

新生児の育児は、父親が直接子どもにしてあげられることって本当に少ないんです。

ボクにできたことは、オムツ交換、ミルク、絵本の読み聞かせ、着替え、みんなの食器洗いくらいです。

泣いてるときに抱っこしてあげてもなかなか泣き止んでくれなかったときも、『もっと体にお肉付けたらいけるかもね』と妻が言いながら寄って来てくれて、子どもを渡すとすぐに泣き止むんです。

もう小さい頃はこの繰り返しです。

赤ちゃんは柔らかい肌に包まれて母乳を飲みながら眠りたいんです!!

その気持ちを理解できるまでは、ボクが抱いても泣き止んでくれないことに対して本気で凹んでました笑

今はもう大きくなったので、ボクが抱いても泣き止むし、目が合うと大きな口を開けて笑いかけてくれます♪

こんなにスクスク育っているのは、ボクが仕事で家に居ないときも、妻が子どものことを大切にみてくれているからです。

妻は体調が悪いときも、子どものことを第一に考えていて、さらにボクのことまで気に掛けてくれます。

本当に思いやりのある人で、そういうところに惹かれたんやなと懐かしい気持ちが蘇ってきました。

今日は最高の笑顔で妻に「いつもありがとう♪」と伝えよう。

「ありがとう」は直接、笑顔で最高に心を込めて♪

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