見出し画像

中学1年の1学期の中間試験が大事です

昨日、エックスでも呟いたんだけど、学生選手って

やるべきことをやれるか?

が大事なんだと僕は思ってるんですね。

https://x.com/yujiharaman/status/1714773176759255233?s=46&t=lCO58ntMQB_N7TyGA9kNew

だから、野球はやる、勉強はしない、ということは、僕的には絶対に許さないことでした。


▼ 学童時代は…

我が子を振り返ってみますと、学童時代って、学校以外で勉強することってほとんどなかったように思います。というか、してなかったです。
我が家には子供部屋というものがなかったし、小学生の時は勉強机すらありませんでしたしね。
宿題というものも出てなかったのかなぁ、子供たちが家で勉強してる姿って全く記憶にないです。


▼ 中学に上がると…

そんなわけで、学童時代って、遊んで野球してって、それだけで良かったわけだけど、これが中学になると違ってきます。
で、中学に上がって、はじめて経験するのが

中間試験

です。
これまで野球ばっかりやってきた子供が、初めて体験するのがこの中間試験なんだけど、同時に、部活動が、試験休みという期間に入ることも経験することとなります。

中学入学して部活に入って、学童野球時代は週末だけが練習日だったのが、一気に毎日が練習日となって、土日も祝日もなく野球をやるようになるわけです。
おそらくこの時期は、まだ学童時代の生活をやっている時期で、要するに、野球漬けの毎日を送っている時期だと思います。

それが一気に、部活が試験期間で休み。

放課後、完全フリー状態。


▼ 1学期の中間試験が大事

この、はじめて体験する

中学1年の1学期の中間試験の試験期間

に、学童時代の生活を変えることができるか?がその後を左右する

大きな分岐点

だと、僕は我が子の経験上、確信しています。

この時に、試験に向けて

真剣に取り組む

ということを、体験して、身に付けないといけないです。

この期間を、これまでのように勉強することなく、例えば

野球の自主練する

とかの時間に当ててしまうと、学童時代のこれまでどおりがこれからも続くことになります。

要するに

試験期間には試験の準備をする

という、少なくとも、最低この期間くらいは勉強するんだということを、習慣づけることが、オニクソに大事です。

学生選手は、やるべきことをやれるか?が大事だし、そういうところを見られています。

そして、野球も勉強も、やるべきことです。

いつまでも学童時代のように、野球ばっかりやって、それが

野球小僧だ
とか
野球大好きなんだね
とか

優しい目で見られ、褒められることはありません。

中学1年の1学期の中間試験。

これにどう取り組むか?

めちゃくちゃ大事、分水嶺です。


以上でーす。

この記事が参加している募集

野球が好き

よろしければサポートをお願いします! はらゆうじに生ビールを奢ったと思っていただけると、嬉しいです🍻