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首都リーグ2部 第5週を終えて今後を展望してみる

ゴールデンウィーク真っ只中の、この土日、首都リーグは第5週を終えました。
2部リーグの各チームは、残すところあと2試合となり、いよいよ優勝争いは、1敗で並ぶ

武蔵大
明星大
明学大

の3チームに絞られてきました。


▼ これまでの振り返り

これまでを振り返ると、明星大が有利かなという印象です。
明星大は、すでに、今優勝争いをしている、武蔵大、明学大の2校との対戦を終えており、しかも、いずれにも勝っています。
その上での、6勝1敗。
残り2試合は、これまでの戦績を見る限りでは、比較的戦いやすい相手との試合なので、順当にいけば2試合とも勝って、1敗キープとなると思います。

対する武蔵大、明学大は、ともに、明星大に敗れての1敗です。
そして、日程最終日の

5月19日

に、直接対決となります。

その前の1試合は、武蔵大が獨協大、明学大が足利大。
順当ならどちらも勝って、最終決戦となりそうですが、獨協大が少し気になる存在かなって感じが、僕的にはしています。


▼ 今後の展望

明星大は、ほぼ確実に1敗で日程を終えるでしょう。
武蔵大と明学大は、最終日で、どちらかが、1敗を守るということになります。
1敗で2チーム。

こうなると、

優勝決定戦

ということになるのだそうです。

となると、どちらにも勝ってる明星大が有利なんじゃないかな、というのが僕の印象です。

明星大は、明学大には、延長タイブレーク13回での劇的な勝利。
特に、10回から12回まで、3イニングの1点もやれないサヨナラのピンチを凌ぎに凌いで、13回表に満塁ホームランという、素晴らしい勝ちっぷりでした。
ただ、明学大としても、こんな感じで、ギリギリで負けたわけなので、もう一回やれば…、という気持ちはあると思います。

また、明星大は、武蔵大には、この土曜日に対戦しており、スコア的には4-1の快勝ですかね。
初回に2点、7回に2点と、ともにタイムリーなり犠飛での得点なので、そつなく点を奪ったって感じの戦いぶりでした。

と、こんな感じで、残り2試合は、1敗の3チームがともに勝って、明星大は1敗で日程を終え、最終日の武蔵大VS明学大でもう一校の1敗チームが決まって

優勝決定戦

になるってところでしょう。

優勝決定戦
盛り上がるでしょうね。

以上でーす。

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