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ギャラの金額とは【誇り・自尊心・存在意義】

お金のことを言うなんてイヤらしい!

まあ、そんな場面もあるっちゃありますが
やっぱり、お金は大切です。
そんな方便にごまかされちゃいけない。お金のことはきちんと言うべき。

ギャラに対する考え方、ギャラとの向き合い方、

働きに対する報酬とは一体何なのか?

私のギャラ論を持論として書き記しておきますが、
一般的にギャラの金額を"働きに見合ったもの"として考えれば
多いと感じる時もあれば、少ないと感じる時もある。

実際のところ、ギャラの金額はオファーをくれる人の人間力にかかっている。
提示された金額に受ける印象は、自らの経験から導き出される感覚であり、相場は存在しているようで存在していない。

ただ、働き自体を量や費やした時間で測れないのも現実。
時間給ではないので、「この仕事に何時間費やしたから何円ください」ということは基本的にありえない。

それゆえ、若手は辛い思いをすることも多い。
お手軽に時間だけは奪われるが、時給で割ったら切なすぎて泣きそうになることも多いだろう。

まあ、そんなやりがい搾取のような悪徳な時代も終わりを迎えるとは思いますが
私にとってのギャラとは?完全なる持論ですが

好影響を与えた分を数字として可視化したもの。

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