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さよなら板の外の魔物たち

VS板の外の魔物が終わりましたが、、、

絶対に負けられない。
絶対に自分の正しさを板の外の魔物たちに証明するなどと息巻いて本気の覚悟を決めていた一戦。

終わってみて、心の底から湧き出た感情。。。

板の外の魔物など、初めから相手にしてはいけなかった。

よく考えたら
大人の事情優先でパワーゲームに勤しんでは裏で絵を描いたり人を貶めたりお客さんのことを軽視したりハシゴを外して人を突き落としたり
権力を駆使した板の外側でのやりたい放題が素晴らしいはずがない。

自分の正しさとか、自分の信念を分からせるとか
カッコいい言い方をしてきましたが、それは違いました。

自分が押し通してきた信念は、当たり前の中の当たり前であり、本来ならいちいち言葉にするほどのことではないのです。

本番に向けて全力を注ぎ込むこと。
お客さんに喜んでもらうこと。
自分の力で勝負すること。
不正、ウソ、人を貶めることを許さず
誠実に真っ直ぐ生きようとすること。

驚くほどに普通のことしか言っていない。
綺麗事にも近いと思われるかもしれないが、これが綺麗事でなかったことも分かりました。

ようするに、全てが当たり前のこと。

ヨゴレと嘘つきとゴマスリ人間ばかりに振り回された結果、どこかで大切なものを見失っていたのかもしれない。
綺麗事だと頭によぎるのは、あまりに汚いものを見すぎた証拠だ。

もう謝罪に来ることはないだろうし、正直なところ来られても困る。確実に手は出るので、ヨゴレを殴って逮捕されるのはつらい。

なので、もうどうでもいい。やられた仕打ちを考えれば許すことはありえないが、どっちが正しいかどうかなんて、あまりに不毛すぎた。
私が貫き続けてきた信念は、ごくごく当たり前のことであり、最低限持っていなければいけない志。
勝負するまでもない。決着も何もない。
最初から自分が正しいに決まっていたのだ。

お笑い大好きオヤジも観に来てくれていたことをTwitterにて確認。いろいろ思うことはあっても、お金を払って観に来てくれていることには感謝しかありません。
お客さんあっての我々ですから。

戦いを終えて自然と心の中に浮かんできた言葉は

もう、カスとは二度とつるまない。以上!

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