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ビジョンインテグレーションアプローチコースを応用まで修了した

1年半前に、ビジョンインテグレーションアプローチのベーシックを受講して、”あ、これ、絶対今の社会に必要だわ、というか俺に必要だ”と感じて、次の日に速攻応用まで申し込んだのを覚えています。


※ベーシックを受けて、その直後に、知人の相談に乗ったときに、めちゃくちゃうまくいった話


先週の6/13に1年半の時間をかけて応用のコース4つの受講を終えました。

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今まで学んできたこと(前職や、参加した研修、本、経験)が色々と繋がりconnecting the dotsを感じた瞬間がたくさん!

その瞬間、その瞬間で直感で動いてきたことが、繋がってる感覚を通して、意外にセレンディピティしてるなーと思いました。

※下記の学びは特につながってたなと思えるもの


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自分ができないことが今まで以上にわかり、一体何ができるのか、できることなんて何があるんだろうと思うようになりました。

あまりにも自分が無力だなと感じたり、できない自分が見えてきたり
でも、それは自分の内的自己と外的自己の掛け合わせで、新たな解の質と量を創ることができるとわかり、そんな自分も認めながら、少しずつ自分の器を広げていくことからはじまるのかな

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中土井 僚 りょーさんと桑原 香苗 かなえさんの場の見立てや関わり方の緻密さかつ大胆さ。その背景にある、僕らのために丁寧に考え、提供してくださってる愛を感じ、あー、こういう世界をお二人は見ているんだ、素敵やなって。

フィールドガーディアンの皆さんの場のサポート、細かいところや、色々あって参加が難しい時間帯などもありましたが、対応いただきありがとうございました。

一緒に受講した仲間の皆さんも、皆さんの視座や、実践している話、葛藤と向き合ってる話を聞いて、こんなに真剣に自身の成長と組織の成長に向き合ってる人たちばかりでした。

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最終日、出てきたキーワードは”余白” ”しなやかさ” "ゆったり、急ぐ"、”楽しむ”

その瞬間、その瞬間に がっと動くときは動き、ゆったりするときはゆったり、あえて違和感を作ってみたり、落ち着いてみたり、波紋を広げてみることもしていく。

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今大学院で文化人類学のエッセンシャルミニマムと実務とのつながりを研究してます。 観察がめちゃくちゃ重要だなと。

それはVIAを通しても同じように思いました。観察が全てのスタート。
研究や文章で残していくことに比重を置けるように下半期頑張っていきたいです。


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