vol.13 サヨナラガイエナイ

好きな歌やBGMを語るblogの更新の13日目です。

本日は三浦大知さんが所属していたグループFolderの「サヨナラガイエナイ」という楽曲です。
今でこそ、朝ドラの主題歌を担当したり無音ダンスが話題になったりととにかくスゴイ唯一無二の存在感を音楽界で放っている大知さんですが。

この楽曲はFolderとしての活動休止の少し前にリリースされた最後のアルバム「7 SOUL」に収録されている失恋ソングです。

気づけば、失恋ソングの紹介率が高いような気がしてます。

でも、それだけ失恋ソングに名曲が多いのは良くも悪くも表現として大きな象徴の出来事の感情を取り扱ってるゆえなのかなと思います。

当時、少しずつ声変わりしつつあった小学6年生の頃に収録された歌声は今とは違うかっこよさがあります。
最近はあまり言われなくなりましたが、この頃は和製マイケルとも言われていて実際に「I WANT YOU BACK」や「ABC」などのカバーもしていました。実は好きになったのはリアルタイムではなく後追いで、Folder5が好きになったキッカケでFolder時代の楽曲も集めました。

そして当時、高校2年の時にどハマりしたのがこの曲でした。
サウンドはめちゃくちゃR&Bのバラードで

すっごく切ない歌詞が
「最初から全部をやり直しても
また同じ場所で 壊れてしまうのかな」

ってところで。

なんか結局、恋愛がうまくいかないのってどこかやっぱり無理をするようになってきて(相手の許せないところ、合わせきれないところ)
その無理が折り合いつかなくなると結局そうなるよなぁ、ってなんかすごい納得させられたといいますか。

崩れるのも結局、無理の積み重ねがもう修復出来ないところまでいった結果だと思うので
どこで軌道修正出来るか、というところ。

ってか、本当に小学6年生が歌ってるとは思えないくらい色気があって素敵な歌声なので小学生時代の三浦大知さんももっと世間的に評価されてほしかった。
当時は知る人ぞ知る歌の上手いちびっ子歌手っていう印象でした。

ちなみに三浦大知さんは復帰してからも、すぐにファンとして応援させていただいてるので今現在のお茶の間へ浸透するほどの御活躍は本当に嬉しいなとも思います。
三浦大知さんの楽曲も好きな曲や思い出の曲も多いのでこれから先々で紹介させていただけれたら幸いです。

でも、その前にこの曲が入ってるアルバム「7 SOUL」は本当に名盤だと思います。

「BOHEMIAN RHAPSODY」のカバーとか海外アーティストのカバー楽曲も色々と入ってたり。
いつまでも、名盤と思えるCDなので機会があれば聴いてもらえたらいいなと思います。

本日もblog読んでくださってありがとうございました😊

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