パナマ

5月5日4時14分グアヤキル発6時16分パナマ着のコパ航空。
そのため、5日2時にホテルを出た。一応前日言われていた通り呼び鈴を鳴らしたが誰も出てこなかったので鍵を置いて勝手に出た。Uberを使おうとしたが、なぜか何度やっても使えない。時間帯によって使えないかも。予想外なので、やむなく歩いて空港に。さすがに誰も人いない。何とか無事に空港に着いてチェックイン。
空港はプライオリティパス使えるラウンジがあった。アルコールは有料。食事は大したものはないけどある。飲み物はペットボトルタイプがなかった。
コパ航空は飲み物のサービスが無料なのは良いが、乗務員の質が低い。
予定通り無事にパナマ着。空港到着後、ホテルまでの行き方調べたが市内まで遠い。タクシーでUSD30以上だったので、ネットで調べてバスとメトロを乗り継いだ。ネットにはバスはカード無くても乗れるかのような記載もあったが、少なくとも今はどのバスもカードがないと難しいように思われる。バスやメトロに乗るカードは空港でUSD5で購入できた。USD2がチャージされていて、USD3がカード料金。
メトロは非常に分かりやすく便利。Via Argentina駅まで約50分。駅からPanama Home Bed and Breakfastまで歩いて約6分。USD45でダブルベッド(シャワートイレ共同)。パナマ物価が高い。すぐにチェックインさせてもらえたのはありがたいがネットが使えない。
1時間程寝たりしてもネット回復しないのであきらめて外出。
11時に近くのPrice Martへ。コストコのような会員制のスーパーみたい。
11時半にWasabi。寿司は普通だけど、1貫でUSD2.5は高い。ラーメンはしいたけ入って少し気持ち悪い。
その後、バスでAlbrookへ行って、乗り換えてミラフローレスへ。偶然同じバスにパナマ運河勤務の人がいて降り場等教えてくれて助かった。
入場料USD17ちょっと。高い。水門開設の映画30分。3Dで解説もフリーマン起用する等豪華。そして、実際に水門開く場面を見に行った。人が多かった。でも、大型船の迫力は凄い。
またバスでAlbrookへ戻って、地下鉄で一駅行って、そこから歩き、旧市街散策。カテドラルやフランス広場、サンミゲル教会等を見た。パナマ運河博物館は入場料USD15。地球の歩き方にはUSD2となっていたので値上がり凄い。
良さそうなカフェが多く、パナマ帽子もそこら中で売っていた。
ホテルに一旦戻り、Maitoへバスで行った。
18時に1週間前に予約していた。Latin America Best50の上位。ただ、最初のアミューズ出るのに20分かかったり、白ワインのグラスを注文してもボトルを持って来なかったり、サービスがひどい。料理を急ぎ目で出して欲しいと言ったらようやくましになった。
料理自体は全体的には美味しい。ただ、アジアテイストが多いので、美味しいけど日本人にとっては特に珍しくない。最後のコーヒーのパフォーマンスは確かに香り良かった。
テイスティングコース、白ワイン1杯、水で少しチップを払って合計USD100。客の数に従業員がまわっていない印象。悪いとは言わないがこれで上位なのはよくわからない。
ホテルに戻ってもWifi戻っておらず、ワインを飲んで寝た。

5月6日。起床後もWifiなかったので、朝7時にホテル出て近くのNew York Bagelでネットを使った。
10時にホテルに戻ったらようやくWifi使えるようになっていた。この値段でこれほどネット使えないのであれば二度と泊まらない。
12時にチェックアウト。Albrookへ地下鉄で行き、そこでInternational Panama Pacifico Airportへ行くバスを聞いた。事前にネットで調べても明確に分からなかった。そうすると、Minibusのようなバスよりも小さく路線番号もないバスを紹介され、それで空港前の道路で降ろしてもらった。USD0.5で非常に安くついた。
空港は本当に何もない。ネットがあるのが救いだが、チェックイン後もラウンジは勿論カフェなどもない。自販機のみ。Wingo専用の空港になっている。よほどの値段差がない限り、この空港を利用するのは避け、メインの空港から出発する飛行機が望ましい。
パナマ18時56分サンホセ19時17分着。Wingo航空。

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