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頑張り過ぎるママへ…「頑張らない子育て」を実践しよう

日本のママは頑張り過ぎ!とかく日本人と言うのは、努力・勤勉・勤労を「美徳」としており、それは仕事を頑張るパパだけでなく、子育てに奮闘するママに対しても高い理想像が求められがちですよね。 「母親なんだから!」なんて周囲からの冷たい視線に、泣きそうになった経験のあるママも多いかと思います。 実は私もその一人。 イヤイヤ期がひどかった娘に、つい厳しい口調で怒ったときのこと。 義母に「母親なんだから、子どもに対してそんな感情を出してはだめ!しっかりしなさい!」と叱られました。

    • 「ママ」って何歳まで呼ばせる?直すタイミングは?

      子どもに何て呼ばせてる?「ママ」?「お母さん」?幼児期の子どもに自分のことを何と呼ばせていますか? 「ママ」?「お母さん」? それとも…「マミー」?「お母ちゃん」? 呼び名は色々ありますが、子どもが小さいうちは、子どもが呼びやすいように「ママ」と呼ばせているご家庭が多いと思います。 しかしその一方で、途中から呼び方を直すのが大変だからと、小さい頃から「お母さん」と呼ばせているご家庭もいますよね。 どちらが正しいというわけではありませんが、仮に「ママ」と呼ばせている場

      • 昔ながらの遊びに秘められた知育効果とは?

        昔遊びは知育効果がいっぱい!おじいちゃんおばあちゃん世代も馴染み深い、折り紙やあやとりなどの「昔遊び」。 昔ながら愛され続けている遊びには、知育効果がたくさんあるのはご存知ですか? おうち時間にも手軽にできる昔ながらの遊びには、一体どんな知育効果があるのでしょうか? 折り紙は忍耐力が育つ子どもの頃に誰もがやったことのある「折り紙」。 1枚の色紙を順番に折っていくことで、お花ができたり、動物ができたりします。 実はこの折り紙には、集中力を高める効果はもちろんのこと、忍

        • 「3歳児神話」って何?幼児期の子育てで大切な3つのこと

          よく耳にする「3歳児神話」って?育児中のママなら「3歳児神話」といった言葉を耳にしたことがあると思います。 これは古くから日本に伝わるフレーズで、「3歳までは大事な時期だから、第三者に預けず、親元で育てなさい」という意味から来ているもの。 この3歳児神話は、おじいちゃんおばあちゃん世代にとっては当たり前の話で、今もなお信じている人が多いと言います。 ひと昔前までは、女性は働きに出ず、家庭を支えるのが当然の役目だったため、このような言葉が広がったと言われています。 しか

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          子供服を賢く買うおすすめの方法5選!買いすぎにも注意して!

          子供服は買い替えのサイクルが早い!子供の成長はとても早いもの。 少ししか着ていないのにもう子供服がサイズアウト…なんてことは、よくあることですよね。 ひどいときは、ワンシーズンでもう着られなくなった!という時もあるでしょう。 数回しか着ることができない子供服なら、なるべく安く購入したいものですよね。 そこで今回は、子供服を賢く買うおすすめの方法についてご紹介します。 少しでもお得に購入し、家計の節約に努めましょう。 子供服を賢く買う方法は?では早速、子供服を賢く買

          子供服を賢く買うおすすめの方法5選!買いすぎにも注意して!

          子どもの感性が育つお家づくりの3つのポイント

          子どもの感性を育てるには日々の暮らしが大切!そもそも感性というのは、物事を感覚的に捉える力のことを言いますが、現代っ子は、ゲームやスマホに触れる機会も多く、オンラインなどで人と接することも増えているため、どうしても感性を育てるのが難しくなっていますよね。 相手の表情から気持ちを読み取ったり、固定観念に囚われず自由な発想で物事を理解したり…。 大人であっても難しくなっているかもしれません。 しかし、感性を育むことはとても良いこと! ◎コミュニケーション上手になる ◎創

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          育児中にパパへのイライラが止まらないのは○○が原因だった!

          育児中にパパへのイライラが止まらないもはや育児中のママあるある…と言ってもよい、パパへのイライラ。 多くのママが、パパの気遣いの無さや、役に立たないところにストレスを感じているのではないでしょうか? 出産前はあんなに仲が良かったのに、産後はなぜこんなにも、パパにイライラしてしまうのでしょう。 原因その1、ホルモンバランスの乱れによる「ガルガル期」の到来産後の「ガルガル期」ってご存知ですか? ガルガル期とは、ママの体のホルモンバランスが崩れることにより、精神的なバランス

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          子どもにおもちゃを与えすぎるのはダメ?NGな4つの理由とは?

          子どもにおもちゃ与えすぎるのはダメ?子どもが成長するにつれ、どんどん増えていくおもちゃ。 最近は、1人っ子家庭も増えているので、ママやパパだけでなくおじいちゃんおばあちゃんや親せきなど多くの人がその子1人におもちゃや絵本、洋服などを買い与えてしまいがちですよね。 いつのまにかおもちゃ箱から溢れ出すくらいになっているというご家庭も多いのではないでしょうか? 喜ぶ顔が見たいからと、つい子どもにおもちゃを買い与えてしまう…。 そんなときは要注意! 子どもにおもちゃを与えす

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          育児へのパパの口出しが嫌!上手に対処する5つの方法

          パパの育児に対する口出しに怒り心頭!いつも子どもの面倒はママに任せきりのパパなのに、ある日突然、育児について「○○した方がいいんじゃない?」「○○しないからダメなんだよ」などと、口出しをされてイラっと来たことはありませんか? 意外とある「パパからの口出し」。 毎日頑張っているママにとっては、怒り心頭ですよね。 「いつも何もやらないくせに何言ってるのよ!」 「何もわからないくせに適当なこと言わないで!」 などと、怒りたくなってしまうと思います。 パパとしては良かれと

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          子どもの性格は親からの遺伝?変えることはできるの?

          子どもの性格は親譲りなの?「蛙の子は蛙」…なんて言葉があるように、子どもの性格は、やはり親に似てしまうのでしょうか? 私が短気な性格だから、息子も短気なのかな?などと、自分を責めてしまうママもいるかもしれませんね。 たしかに、人の性格は、持って生まれた“気質”と大きく関わりがあると言われています。 ママが神経質だと、子どもも神経質になる可能性があるということです。 ただし、もちろん性格は、それだけではありません。 日々過ごしていくなかで、出会った人や周囲の環境から変

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          たくさん笑う子どもは幸せ?笑顔が多い子に育てる4つのコツ

          たくさん笑う子どもは幸せなの?たくさん笑う人は、子どもでも大人でも何だか見ていて「楽しそう」「明るくて気持ちがいい」と思うものですよね。 しかし、まだ成長段階にいる子どもの中には、笑顔など表情が乏しい子もいることでしょう。 「うちの子って大丈夫かしら?」と不安になるママもいるのではないでしょうか。 そこで今回は、笑う子どもは本当に幸せなのか?笑顔が多い子に育てるにはどうしたらいいのか?について考えてみたいと思います。 笑顔がもたらす凄い効果とは?では早速、笑顔の効果に

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          木のおもちゃが知育遊びに良い3つの理由とは?五感の刺激が発達を促す!?

          木のおもちゃは知育遊びに大人気天然木を使った木のおもちゃが、近年ママたちの間で人気急上昇なのはご存知ですか? プラスチック製のおもちゃにはない魅力がたくさんあり、木のおもちゃを扱う専門店なども多数存在します。 木のおもちゃは、見た目の美しさからインテリアにも最適だと言われていますが、実は人気の秘密はそれだけではありません。 なんと子どもの「知育遊び」に良い効果があると言われているからなんです。 遊びながら子どもの発達を促してくれる木のおもちゃ。 一体どんな知育効果があるの

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          育児の悩み、誰に相談する?「孤育て」にならないためにできることとは?

          育児の悩みは1人で抱え込まないで!育児中は、何かと悩みが尽きないものですよね。 ひと昔前なら、祖父母や近所の人たちの存在が身近だったので、みんなで子どもを育てるということが当たり前でした。 しかし最近は、核家族化が進み、パパも仕事で不在のことが多く、ママが1人で育児の悩みを抱えるケースが増えています。 そのせいか、誰にも相談できずに悩み苦しみ、ひどい場合は、育児ノイローゼなど心のバランスを崩してしまうこともありますよね。 そうなってしまう前に、誰かに相談をしたり、適度にス

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          子どもの力を伸ばす!幼児教育で大切なこと

          幼児教育の重要性「3つ子の魂100まで」や「3歳神話」という言葉を聞いたことのあるママも多いですよね。 これは『3歳までの育て方が大切である』という教えから来ている言葉。 もちろん、幼児期というのは、その子が成長するための土台をつくる大切な時期ですから、色々なことに触れる“機会”を子どもに与え、さらに力を伸ばして欲しいと願う親がほとんどだと思います。 では、そんな大事な時期の子どもを育てるにあたって、どんなことに注意したら良いのでしょうか? 幼児期の子どもは自由にのび

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          3歳の七五三!写真撮影をするスタジオの上手な選び方

          女の子は3歳で七五三ご存知のとおり、一般的には女の子は3歳と7歳、男の子は5歳で七五三のお祝いをしますよね。 3歳というと、まだ顔立ちも幼く、七五三の衣装を着るとまるでお人形さんのように愛らしく見えますよね。 最近では、神社仏閣へのお参りとは別に、七五三の記念に写真スタジオでプロのカメラマンに撮影してもらうという家庭も多いでしょう。 そこで今回は、3歳の七五三の記念におすすめの写真スタジオの選び方をご紹介します。 1.家族で貸し切り!ゆったり撮影できる写真スタジオを選ぶ

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          幼児期に習わせておいて損はない習い事とは?

          幼児期の習い事はどれを選べばいいの?幼児期の習い事は数多くあるので、どれを習わせていいか、悩んでしまいますよね。 まだ小さいうちは、子どもの意志だけで判断することはできませんが、親の意志だけで決めると、子どもが楽しく通えないというリスクも。 そこで今回は、幼児期にどんな習い事をさせようか悩んでいるママへ。 「習わせておいて損はない」という習い事をご紹介します。 ① スイミングママやパパが子どもの頃から定番の習い事「スイミング」。 スイミングには、全身運動することで得られる

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