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「SCIENCE FICTION」発売後の宇多田さんを追う②−1

こんにちは。自己満足な毎日をすごしたいです。

「『SCIENCE FICTION』発売後の宇多田さんを追う」シリーズ②、早速行ってみましょう!
①はこちらから👇

4/13(土)は「JA全農COUNTDOWN JAPAN」が放送されました📻

ジョージ・ウィリアムズさんと安田レイさんがパーソナリティの番組です。と言っても、初めて聞くのですが😅
安田レイさんが、宇多田さんを「雲の上の存在の人」と表現していたので、何だろう?と思ったら、「First Love」を聞いて歌手になりたいと思ったそうで、それで人生を変えてくれたのだとか🤔
そんな人に会えたら、そりゃあ「雲の上の存在の人」と言いたくもなりますね😉

そして、ジョージ・ウィリアムズさんは宇多田さんとは20年ぶりだったみたい😳
確かに、トレビアン・ボヘミアン以外でラジオに出演することって珍しい気がする😏
しかも、20年前は15歳くらいに、ご両親と一緒に出たんですって😆

まずは、どうして海外?という話から☝️
宇多田さんにとっては、休養当時、日本を離れることが大事だったみたいです。ご自身の見られ方、日本にいるときの有名人であることから離れることが必要だった。知り合いはほぼいない中で、自力で電話の契約したり、家を借りたり銀行口座を開いたり、生活する能力がつくかなと思ってロンドンにしたそうです。
ここまでは、インタビュー記事などでもよく目にしましたね。
ただ、他のヨーロッパからも近い、という理由もあったんだなと🤔

ロンドン生活について、ジョージさんが、ライブを見に行く?知り合いのライブではステージに呼ばれたりしないの?という流れから、
東京で一回。ステージに呼ばれるなんて思ってなかったし、私がいるってことが伝わってると思わなくって、髪ボサボサで下駄履いてはちゃめちゃな格好でステージに上がって、First Loveかなんかちょっと歌ったのかな。恥ずかしかった。でも、私、お母さんを無理矢理ステージに引きずり出したことがある。
お母さんから、恥ずかしかった〜って言われた。
北海道かなんか、彼女が育った場所だったんですよ。で、「ちょっと出てきて藤圭子」って言ったらすっごい恥ずかしそうに出てきて、ほんと、小柄で、みんなわーってなって、「ちょっとだけ歌ってよ」って言ったら、えーっそんなーって言いながら、歌に切り替わった瞬間、100倍くらい大きな人に見えて、すごーってなったの覚えてる。そのくらいになりたいですね。
と、微笑ましいエピソードを明かしてくれました✨
そのライブを生で見ていた人がとっても羨ましい😍
ただ、ライブのMCではすっごい緊張しているように見えているのに、歌に入った瞬間にスイッチがバチっと切り替わったかのように、別人みたいになる宇多田さんも、十分にすごいと思います🥹

この後は、ベストアルバム「SCIENCE FICTION」からジョージさんと安田さんが1曲ずつ選んで、それについてのエピソードなんかを話していくのですが、ここに突入すると長〜くなってしまうので、今回はここまでにしましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🙇

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