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【電子書籍出版】書く時間を確保するには



電子書籍の原稿にしろ、ブログ(note)を書くにしろ、進まなくなる原因の一つに、書く時間がない があるんです。


私は特にそうで、ノッた時はまあまあ進むんですが、ダメとなると、もう一日の中で書く時間が生み出せなくなります。


「今日はなんとしても書かなきゃ」
とばかりに夜遅くまで起きて粘ってみるも、どうも気分が乗らずに時間だけが過ぎていって、結局ただの夜更かしだった、ということも数知れず。



一方で、自分に合った時間を見つけて、定期的にその時間帯に書く
というのがいいということを読んだり聞いたりしました。


これも、その時はなるほどね――――と思って納得するのですが、「自分に合った時間帯」というのが見つけられずで(;'∀')



そもそもフルタイムで働いていると、原稿を書くのは出勤前か退勤後かどちらかしかありません。
朝なんてとてもその余裕はないし、帰ってきたら疲れてるしで、習慣化するに至らなかったのです。



それが、「書く朝活」に参加して、強制的に書く時間を与えられると、不思議なことに書くことができるようになったんです。





改めて、自分でやるのがムリなら、他からの力を使ってそういう場に身を置くのって大事だなあと思うのでした。


そう、環境を変える、ですね。



ちなみに「書く朝活」は、21日間のプログラムです。

今日は、17日目。

「3週間がんばったら習慣になる」という言葉通り、朝活終了後もこのルーティンが続けられるのか、自分でもまだよくわからないままです(^^;)


ちなみに電子書籍の原稿は、かなり終盤まで来た気がしています。



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電子書籍を出版しています。



子どもたちの心に種をまくように、ちょっと心に響いたり、何か行動してみようと思えたり、そんなきっかけになる絵本を紹介しています。



主に小学校の教科の学習の中で、関連づけて読み聞かせができる絵本を紹介しています。



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子どもたちにも人気の、読み聞かせで鉄板ともいえる絵本を紹介しています。
なぜ小学校で読み聞かせをするのがいいのか、学級づくりにどう役立つのか、そんなことも書いています。



2021年9月に出版した、初めての電子書籍です。
子育て中であり仕事にも忙しかった小学校の先生の私が、少しずつ意識を変え、生活を変え、夢を叶えていったお話を書いています。



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