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誰かのために、心を磨き続ける人

おしごと通信を始めます、と大それたことを言ったものの
誰から書こうか…と思っていたら1ヶ月も経ってしまった!

でも、この人以外から始まるのはやっぱり変で
しかもこのタイミングだからこそ、語りたいことがたくさんある。

…というわけで、
おしごと通信、記念すべき第1回は、
株式会社second youthの代表、加藤さえさんの紹介をしたいと思います。


◆最初は週5パートの主婦からのスタート

彼女は、愛知県に住む1児の母。
わたしが彼女を知った、つい1年半ほど前は、
週5日パートで美容部員をしながら、
より多くの人々に美肌を届けるために毎日ブログを綴る主婦だった。

やがて、SNSでもビジネスを始め、
彼女が初めて出した商品「パーソナルスキンケア(通称PS)」は
販売と同時に瞬く間に売り切れ、起業した月に月商100万達成した。

そして、2人の仲間とチームを立ち上げた。

それが「second youth」。第二の青春。

◆第二の青春を、仲間と。

自分軸の自覚の素晴らしさを届けたい。
個が輝く社会を創りたい。
自己実現の支援がしたい。
仲間の輪を広げたい。

そんな彼女の想いからスタートしたsecond youthは、
仲間を増やしながら、いくつものトライを重ねてきた。

わたしが参加し始めたのは2022年1月。
翌年2023年1月には法人化した。

昨年4月に実施していた
個人事業主のためのビジネスコミュニティは、
この春からおうち起業初心者の方に向けた
ビジネススクール-アイオライト-として新たにスタートし、
それと同時に、自分軸で生きる無料のオンラインコミュニティー
− マイペンダント −の運営もスタートした。

そして今、
おうち起業の全てを詰め込んだ本の出版に向け
著名人の方々に囲まれて奮闘し、
年商数億を越える経営者の方から声をかけられ、
SNS運用サポートや、
30名以上在籍する法人の人材育成を外部講師として行うことになっている。


…え?どこの情熱大陸なの?


経歴が鮮やかすぎて、思わず突っ込まざるを得なくなってしまった。
ここまで、約1年半の出来事である。


◆謙虚と等身大、そしてブレない自分軸

加藤さえの素晴らしい経歴は去ることながら、
彼女の1番すごいな、敵わない、と思うところは、

彼女はどのフェーズでも、全くブレていない。
いつも加藤さえ。というところ。

パートの主婦であろうが、
月商100万を売り上げた個人事業主であろうが
年商2000万の会社の代表であろうが、

加藤さえはずっと加藤さえ。

家族の前だろうが、仲間の前だろうが、受講生の前だろうが
年商数億の経営者や著名人の前だろうが、

加藤さえはずっと加藤さえ。

人は、乗り越えてきたものが大きければ大きいほど、
出した成果が大きければ大きいほど、
ついつい、気が大きくなってしまったり、

自分よりも先をいく、いわゆる「すごい人」を前にすると、
いつもの自分ではいられなくなる。
自分を大きく見せようとしたり、逆に萎縮したり。

でも、彼女はそれがない。

いつも、謙虚で等身大。
自分の心を磨いて、貪欲に成長を続けている。
…原動力はいつだって、周りにいる仲間の輝かしい未来のため、だ。

そのための自分自身のエゴなんて、
彼女にとっては取るに足らないもの。

偉くなりたいとか、認められたいとか、
憧れられたいとか、崇められたいとか
すごいって言われたいとか、
彼女には全然ないんだ。
あるかもしれないけど、そんなことは夢を叶えることに比べたら
本当にちっぽけなことなんだ。

もう降参、許してくれ。と思う。
わたしは彼女のを目の前にすると、いつも白旗を振りたくなる。

もはや圧倒的で、嫉妬すら出来ない。

◆「自分軸で生きる」を1番体現している人

これだけ色々やってきているのに、
彼女は自分で「わたしはクズです」「わたしは干物女です」という。

THE丸腰女だ。

でもそれは、決して自分を卑下しているわけじゃない。

だって、彼女には自信があるから。
彼女が世界に現れたということは、
必ず「自己実現」「理想の実現」に結びつく何かが起こるという自信が。

多分、
あなた、わたしに出会えてラッキーですね。

くらいに思っているんだと思う笑

だって、どう頑張っても、心を磨かせてしまうもの。
だって、どう頑張っても、成長してしまうもの。

それが、仲間だろうが、お客様だろうが、
年収数億の経営者だろうが、著名人だろうが変わらない。

自分のことに関しては干物女でも
誰かのため、みんなの夢のためとなれば恐ろしいほどの馬力が出る。

誰の上にも立たなければ、
誰かを上に立たせることもない。

どの相手にも愛と尊敬を持って、謙虚に等身大で接する。
時には鬼のように頭を回転させつつも、
いつだって心はオープンだ。

自分の軸に、使命に、信念に、
自信があるからいつだってフラットなんだ。

これが加藤さえの、本当のすごさで
これが加藤さえの、本当の強みである。

ね?これからの彼女から、
これからのsecond youthから、目が離せないでしょ?


社長にヘアメイクを直させるわたしもなかなかに等身大。


わたしもこれからも、どんどん変わっていくんだろうな。
だって、心を磨くプロの近くに居させてもらってるんだから。

すでに今月は、心を磨く挑戦が何個も続いている。

怖い怖いとか言いながら、ニヤニヤしちゃってる。
大好物なやつだ。

…たぶん。


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