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はじめに

こんにちは。
おうち起業スクールで講師、ビジネスコンサルなどをしている
水野ゆかと申します。(ぺこり)

ライフステージによって状況が変化する女性が、
どのタイミングにおいても、自分らしく、
自由に道を切り開いていけるキャリア形成、
自己実現の支援をしています。

と、小難しい話はこれくらいにして、本題を。

職業、シゴトオタク。

どうやらわたしは「シゴトオタク」なのかもしれない。
ということに、最近気がついてしまった。

シゴトオタクといっても、
「24時間365日働きます!」とか
「ガッポリ稼げるのはこのシゴトでっせ!」というような
いわゆる、生活をしていくための労働とは違う。


シゴトを通して感じ取れる、
その人の価値観や美学がどうしようもなく好きなのだ。


ん?シゴトオタクではなく、
シゴトをしている人オタク、なのだろうか?


まあ、それは置いておこう。


夢中になってシゴトをする父と母の背中を見て育ち、
(特に父は定年後もなお働いており、もっと働きたいと言っている)


前職では、
「世の中にはこんなシゴトがありますよ」という、求人情報や
「君の好きなことはなあに?その延長線上にシゴトがあるよ」という、
進路に関する情報を世の中にお届けする仕事をしていた。


なんでこんなに、「シゴト」にこだわるんだろう。
しかも、「楽しい」とか「ワクワクする」とか「夢中」とか
そんなことをくっつけている。


挙げ句の果てには、「シゴト」を自分でつくってしまうという、
ビジネスコンサルまで始めてしまった。


気がつけば、いつもわたしのそばには「シゴト」があった。
昔からすごくナチュラルに、
「働くことは生きること」だと思って生きてきた。


Google先生で調べてみると、

シゴト…何かを作り出す、または成し遂げるための行動

国語辞典より

と出てくるように、
シゴトとは、お金を生み出すということだけではなく、

人との繋がりを生み出したり、
社会貢献を成し遂げたり、
自己実現を成し遂げたりするもの。

つまり、生きているだけで、人はシゴトをしていることになる。
と、わたしは思っている。


「職業、わたし」で輝く女性たち

わたしの周りには、「自分」をシゴトにして
イキイキしている女性が本当にたくさんいる。
しかも本人たちは「シゴト」とは思っていないようにも見える。

彼女たちの「シゴト」には、必ず、
「大事にしている想い」
「みんなに伝えていきたいこと」
「今まで経験してきたもの」
「美学」
「好き」
が詰まっている。
それに触れるたびに、わたしはいつもグッときてしまう。

せっかく魅力的な女性が周りにたくさんいるので、
わざわざnoteを開設し、勝手に紹介していくことにした。

最初に断っておくけれど、決して宣伝ではない。
忖度なんて一切なしで、わたしの独断と偏見をつらつらと綴っていくので
もしかしたら友達がいなくなるかもしれない。
その前に続くのかもわからない。
(ちょっとビビっている)

職業、わたし。で生きていくこと。
わたしを生きること=シゴトになること。
愛と喜びでお金が循環していく様を、
わたし目線からお届けするので、お付き合いいただけると嬉しいです。


2023.06.05

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