見出し画像

一流ということ

先日、エルムガーデンで行われた結婚式に、一流プランナーさんのお手伝いとして参加させていただきました。

『あぁ、一流ってこういうことなんだ』
『プロフェッショナルってそういうことか』
と肌で感じた1日でした。

一流って色々定義はあると思うけど、
今回感じたのは「妥協しない」ということ。

嫌われようが、
笑われようが、
言うべきことは言う。
おかしいことはおかしい。
最後の1秒まで、ベストに近づける努力をする。
諦めない。

もう本当に色んなことを教えていただいて、
書ききれないのですが、一番突き刺さった言葉は、
「どっち向いて仕事してんの、って感じ。」

一緒に働く人たちに気を遣い、
思ったことを口にせず、
妥協して、
仲良く働く?
「それってどっち向いて仕事してるの」って。

クライアントの方を向いて考えてみれば、
妥協するなんて有り得ない。
一生に一度の結婚式ならなおさら。

自分の保身のために、仲間と喧嘩したくないために、
クライアントにとってベストを尽くさないなんて、
そんなのダサい。格好悪い。

その通りだなぁ。
そう思うけど、今までの私はまさにそのダサい人だった。
一緒に働く仲間には機嫌よく働いてほしかったし、
嫌われたくなかったし、
気のきく自分でいたかった。

でもそこに違和感を感じてこなかった訳じゃない。
この働き方なんかおかしいんじゃないかって、
ほんとはどこかで気付いてた。
でも見ないフリしてきたんだ。

ダサい自分にバイバイして、今日から一流になります!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?