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地方には、質の高い情報がたくさん。(4/1000)

いま「1000日チャレンジ」をさとなおさんと100の仲間とで実施中で。わたしは「1000日 myパラレルライフ記録(by note/twitter) 」にチャレンジしています。

普段は港区OLとして働いてますが、ひょんなことから『東京〜熱海2拠点ライフ』を始め、もう6年。

前回は、「まずは、熱海市民になってみた。」をお伝えしました。

きょうは、私が、熱海市民になってから、感激したこと!をご紹介。

地方にいると、情報の質が断然高まった

😊都会に比べて情報量は減っても、地方では情報の質が断然高まった

私の住んでいるエリアは割と静かですし。熱海も観光地といってもいつも繁忙期でもないので街ナカは夜は特にしずか。そして、暗め。となると、目から入ってくるような情報量は都会に比べて圧倒的に少ないわけですね。

地域ならではの情報は限られており、そこから情報収集することが非常にカンタンにできます。熱海を知らないわたしにとっては、どの情報も宝物みたいでした。

熱海市の広報誌、熱海市エリアのラジオ、ポスティング・チラシ、街の人との会話、お店の店主さんや常連さんとの会話、海の音、太陽の光、森の香り、海の流れ....

接するメディアも都会と全然変わりました。

一方で、都会の生活では、情報量がすごいですよね。『情報“砂の一粒”時代へ』とさとなおさんも唱えていらっしゃるように。


質のよい情報に接していると、どんどん感性も豊かになってくる気がしますね。豊かになるというのか、原点回帰するというのか。

たくさん多くのものをしょって都会生活も刺激的で大好きですが。その荷降ろしをして不要なものを削ぎ落としてシンプルな情報に囲まれて『暮らす』時間も、なかなかいいものですよ。


See you tomorrow!!


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