思いやりがあるように見せて、
優しさがあるように見せて、

知りたい、知っていきたいと思わせぶりな態度だけとって、取り繕って、

実際は自分のことを知ってほしい、
理解してほしい、受け止めてほしいという気持ちが大きすぎただけなのかもなぁとか思ったり。

誰かに救いの手を差し伸べてもらおうだなんて思うな。
誰かに甘やかされたり、褒めて貰おうとするな。

そんな自分の弱さや傲慢さが嫌になる。

こんな自分自身を救ったり、幸せにするのは結局のところ自分しかないって。
誰かに期待したり、委ねてしまうのは違うってそろそろ気づくべきなんだよって悟る今年の冬。

誰かに愛されたいと思う時があるけれど、
それと同じぐらい誰かを愛してみたいとも思ったり。

“幸せになりたいっすねぇ“
と私の中の中原くん＠愛がなんだっていう映画の登場人物が言っている。

久しぶりに愛がなんだをみてみよっかな。