なぜこの写真を見出し画像にしたのか（笑）？！

記事を書き始める前に写真だけアップロードしていたのですが、今記事を書こうとこの写真を見たらバリというキーワードが入り込んできました。

なんだか最近バリだとかインドネシアのコーヒー豆と出会うことが多い。

そういえば、先日シャスタから来ていたOksanaにもバリでの不思議体験の話をしてたんですよね。

というのは

スピリチュアルな世界に踏み込み始めてから、過去世に対して強いブロックがあったのでなかなか入り込むことができず、受け入れるようになるまで何年かかかったのですが、2011年ごろだったかな？ふとヒプノセラピーを受けてみようと思ったことがありました。

その時いくつかの時代の映像を見たのですが、その中の一つにジャングルの景色だけが印象に残っていたことがありました。

その時はそれがどこなのか？！自分が何をしていたのかはわからなかったのですが、翌年はじめてバリへ踏み込むことができたのです。

それまで、海外といえば行っていたのはアメリカかヨーロッパばかりでなぜかアジア料理も苦手だったし、アジアに踏み込めなかったのですが、理由もなくなぜか苦手とか行けないという時は過去世が絡んでいることがあるのです。

バリへは、オーストラリア人の先生のリトリートに参加するために行ったのですが、リトリートの前後少し伸ばして滞在していたので、ドライバーをお願いしていろいろと連れて行ってもらっていると

ある寺院で、現地の人からなぜだか私だけ（周りには他の観光客がいたけど）に、あっちあっちと指で行くように示してきたのです。

そして、私は疑いもせずに素直にその指し示す方へしばらく歩いていくと現地の若い女の子がいたのですが、軽く挨拶をしてその子のお前を通り過ぎてそのまま進むと、水の音がして川のようなものが見えたのだけど、その先に行く勇気がなく引き返そうとしたら

その女の子がやってきて、私が案内してあげるから！とその先まで連れて行ってくれたのです。

その時点ですでに心臓がバクバクしてたのですが、その先へ行くと楽園のような場所で、異次元に入り込んだかのようでした。

まだその頃は、免疫力がついていなかったのもあって、かなり動揺しててゆっくり堪能することはできなかったのですが、その場所というのがヒプノセラピーでみたジャングルの映像そのものだったのです。

もちろん、その時には深いところまではわからなかったのですが、あのジャングルだということだけは感じてました。

かれこれ12年前になるかな？！

過去世の記憶は何年も出てきてはいなかったのですが、2年くらい前くらいから少しずつ感じるようになっていたのです。

で、今この記事を書き始める時に見出し画像のBALIというワードを見た時に、そういえば最近バリに関するキーワードが入ってきてたなぁと

キルタンというとバリでのリトリートの時のことを思い出すし、先日ようやく購入できたヨガウエアもバリで作ってるし、最近バリへ旅行している人の投稿も目にしたり、そういえばやたらと入ってきていたことに気づかされました。

ようやくこれで解放？？？何年かけてやってきたんだ（笑）？！