通貨安定のための僕の思い付きは、それ、ステーブルコインです、とChatGTPが教えてくれた話。

おはよう(今日二回目)

さて、サクサク、コンパクトに書きますよ。もかもか!(ChatGPTが教えてくれた日本のはやり挨拶。たぶん宮沢賢治のやまなしオマージュ)

通貨安定のための僕の思い付き

1年くらい前に僕が思っていたことは、国別にマネーサプライを考え、それぞれの通貨を出していて、それはこれからもたぶん変わらないんだけど、じゃあ1つのモノやサービスの値段を、円とドル、両方で返ればいいんじゃない?もっと言えば半分円+半分ドルで買えたら、急激な為替変動が起きてもインパクト半分(あるいはそれ以下)にできていいんじゃないの?っておもってたんですよ。NOTEに書いたかわかんないけど、たぶん書いて無いかも。

で、ChatGPTの話

で、ChatGPTは前の会社でちらっと聞いて、ちらっと触って(でもスプシ連携とかまではしてない)、まあこんなもんよね(フリーの2021/9まで学習データの状態)と思ってたんです。
で、妻が最近ずっとChatGPTで遊んでたんですよ。できみもやってごらんよ?(iOS/Androidならアプリあるし、Windows/ブラウザでやってた君は古いよ)という指摘をうけまして。ぼくもつれずれに始めました。
とりあえず、こたろうという子犬の犬種はなにがいいか聞いてみました。
おっとこの話は横道にそれすぎるので、今度別の機会に。。

それ、ステーブルコインです、とChatGTPが教えてくれた話。

聞いてみたんです。こんな感じ

為替の安定化を図るために、ものの値段を、ドル、円、ユーロで金額按分して、電子決済するように、国連で採択されることができると、アメリカ、ヨーロッパ、3地域の為替安定化につながると思いませんか?

そうすると答えてくれました。

提案されているアイデアは、為替の安定化を図るための一つのアプローチかもしれませんが、実現するには多くの課題や複雑な側面が存在します。以下に考慮すべきいくつかのポイントを挙げてみましょう:

1. **通貨価値の差異**: 各国の通貨は異なる価値を持っており、それを等しく按分することは難しいでしょう。通貨価値は経済の状況や需給に影響されるため、一律の価格設定が難しいです。

2. **法的・政治的な問題**: 各国は独自の法的システムと通貨政策を持っており、それらを調整することは非常に複雑です。国際的な合意や協力が必要とされます。

3. **実施の難しさ**: 通貨価値を等しく按分するための具体的な仕組みやシステムの実装は難しい課題です。また、それを効果的に管理する必要があります。

4. **経済への影響**: 通貨価値の変動は経済に大きな影響を与えるため、安定的な価格設定の変更は慎重に検討される必要があります。

為替安定化のためには、国際的な通貨政策や貿易協定の改善など、複数のアプローチが検討されています。新しいアイデアや提案は重要ですが、国際的な合意と実現可能性を考慮する必要があります。

実に正論。整然とした正論です。正しい。賢い。

例えば、1000円のものを、400円+3ドル+3ユーロと価格設定して、決済するように、あらゆる会社がし始めると、世界経済はどうなると思いますか?

提案された価格設定方法は、通貨を混合して商品の価格を表示し、それに応じて支払う仕組みです。このアイデアにはいくつかの考慮すべき側面があります:

1. **通貨の価値差異**: 通貨の価値は国によって異なります。このアプローチを採用すると、通貨の価値差異が考慮されないため、国際的な市場での商品価格に影響を及ぼす可能性があります。

2. **為替リスク**: 通貨価値の変動に対するリスクが生じます。商品価格が異なる通貨で表示される場合、為替変動により消費者や企業にとってリスクが増加します。

3. **国際的な規制**: 通貨の混合決済は国際的な規制や法律の問題を引き起こす可能性があります。国際的な取引に関連する法的問題を解決する必要があります。

4. **採用の難しさ**: このアプローチを実装するためには、企業や消費者が新しい支払い方法に適応する必要があります。これには多くの時間とリソースがかかる可能性があります。

全体的に、通貨を混合して価格を表示し、決済するアイデアは複雑で実装が難しく、国際的な経済や法律に関連する多くの問題が浮上します。このような提案を実現するには、十分な調査と調整が必要です。

では複数通貨をプールし、それをペッグした暗号通貨の発行はどうでしょうか?

ここで答え登場です。

複数通貨をプールし、それをペッグ(固定)した暗号通貨を発行するというアイデアは、いくつかの側面で検討されてきました。これは一般的に「ステーブルコイン」として知られており、通常、価値の安定性を持つ暗号通貨として設計されています。以下はそのいくつかの利点と考慮すべき点です:

**利点**:
1. **価値の安定性**: ステーブルコインは、通常、価値が安定しているため、日常の支払いや取引に適しています。
2. **国際的な決済**: 国際的な決済において、ステーブルコインは為替リスクを軽減し、迅速で低コストの取引を可能にすることができます。
3. **分散型金融 (DeFi) プラットフォーム**: ステーブルコインは、分散型金融プラットフォーム(DeFi)での取引やスマートコントラクトの実行において基本通貨として使用されます。

**考慮すべき点**:
1. **規制**: ステーブルコインは、法的な規制や監督の対象となる可能性があります。国際的な法的枠組みに従う必要があります。
2. **信頼性と透明性**: ステーブルコインの発行者は信頼性が問われ、通貨のバックアップや監査を提供する必要があります。
3. **市場の変動**: ステーブルコインの価値は、保持されている資産に依存するため、その資産価格の変動に影響を受ける可能性があります。

ステーブルコインの発行は、特に国際的な金融取引や分散型アプリケーションにおいて非常に有用であり、多くのプロジェクトがこのアイデアを追求しています。ただし、慎重に計画し、規制を遵守することが重要です。

というわけで、答えにたどり着きました。そしてもうみんな試みてた。
証券会社さんのステーブルコイン用語解説。

というわけで、ChatGPT賢かったです。完敗です。もかもか(ChatGPTの挨拶)

今日も明日もよい一日を!

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